劇場版名探偵コナン・作品一覧 全作品紹介【2013〜2016】
先日に引き続き、劇場版コナンについての作品を紹介していきたいと思います。
今回は第17作目〜第20作目の作品について紹介していきます。
絶海の探偵(2013)
第17作目は絶海の探偵です。探偵はプライベートアイと読みます。この映画は、水平線上の陰謀以来の船上の作品となっており、イージス艦にコナン達が乗り、犯罪に巻き込まれるといったストーリーです。
ある国のスパイがイージス艦に乗り込み、機密情報が盗まれた可能性があるという話です。
またこのスパイとは別に殺人事件が起きており、私はその犯人の動機を知ったときに、コナン映画史上トップクラスにクソな動機であると思いました。コナン映画の犯人はぶっ飛んだ個性的な動機が多いですが、今回もなかなかの動機でありました。気になる方はぜひ一度視聴してみてください!
またクライマックスのシーンで毛利蘭が海に放り投げられるというシーンがありました。操作しても見つからないという局面です。
このシーンもどうやって蘭を見つけるか、ぜひお楽しみに
また声優ゲストとして柴咲コウさんが出演しています。
主題歌は「ワンモアタイム」斉藤和義さんです。いい曲なのでぜひ聴いてみて下さい!
異次元の狙撃手(2014)
第18作目は異次元の狙撃手です。狙撃者はスナイパーと呼びます。この映画は沖矢昴や世良真純が登場します。この頃から黒の組織を追うキャラが登場するようになりました。
東京タワーがモデルの東都ベルツリータワーを中心に狙撃事件が起きます。しかも犯人の凶器はライフル銃で、かなり遠い距離から狙撃しています。
また終盤は東都ベルツリータワーに蘭達と犯人が鉢合わせし、犯人が蘭達を人質にします。圧倒的なピンチに陥ります。
しかしここでコナンと異次元のスナイパーがある作戦を実行します。
ここは名シーンのためぜひ一度視聴して下さい!この映画を見てスナイパーに憧れた人もいるのではないでしょうか?ちなみに私の友達は憧れたらしいです。
また映画の1番最後で、原作では死んだと思われていた赤井秀一が生きていることが判明します。それは沖矢昴の正体が赤井秀一であるということです。原作での重要なシーンが映画で判明するというのは今回が初めてです。
またこの辺りから、劇場版のコナンが爆発的な人気を得てきたような気がします。作戦曰く、1番好きなキャラは赤井秀一で、思ってたより人気が出たキャラが世良真純、灰原哀、安室透らしいです。
コナンの映画で人気がある回は、人気キャラがでています。赤井秀一は作中でも屈指の人気キャラなので、ぜひ一度視聴して下さい!
主題歌は「ラブサーチライト」柴崎コウです。
この曲もいい曲なのでぜひ一度聴いてみてください!
業火の向日葵(2015)
第19作目は業火の向日葵です。この作品は、ゴッホの「ひまわり」というアートをテーマにした作品です。劇場版コナンで、芸術に焦点を当てたのは今回が初めてです。アートがテーマであることから怪盗キッドが登場します。
ちなみにこの作品では灰原哀がコナンに恋心を抱いているような描写があります。
ちなみにこの作品の犯人の動機はなかなかぶっ飛んでました。
また終盤には犯人の仕掛けた大量の爆弾により、コナンとキッドが大ピンチに陥ります。しかしそこは探偵と怪盗、脱出劇はカッコ良かったです。
主題歌は「オー!リバル」ポルノグラフィティです。この曲はポルノグラフィティならではのメロディで、歌詞とも非常にマッチしておりオススメの曲です。ぜひ一度聴いてみて下さい!
漆黒の悪夢(2016)
ついに第20作目です。記念すべき20作目は漆黒の悪夢です。悪夢はナイトメアと読みます。
この作品は私のお気に入りで、非常に評価の高かった作品です。
黒の組織、安室透、赤井秀一が出てくる非常に豪華な作品になっています。 この作品にはキュラソーという黒の組織の人物が登場します。
この人物はオッドアイであるため、片目が義眼であるRUMではないかと言われていました。
ストーリーですが、キュラソーが警察内部の機密情報を盗みます。これは組織に潜入しているスパイについての情報であり、つまり組織にバレると潜入しているスパイが全員殺されてしまいます。なんとか情報が組織にバレるのは防ぎますが、途中で逃げられしまいます。
そんな中、偶然遊園地に遊びに来ていたコナン達がキュラソーを見つけます。しかし彼女は記憶喪失になってました。さらに黒の組織がキュラソーを奪還しようとしてきます。コナン達っしてもスパイの機密情報を渡すわけにはいきません。すごい面白い話なのでぜひ一度見てください!
またこの映画の見どころは、ジン達黒の組織と安室透、赤井秀一、コナンの対決です。
見所満載なため、この映画は私は特にオススメします。またクライマックスは非常に感動する内容です。
主題歌は「PUZZUL」倉木麻衣です。
映画に歌詞が非常にマッチしたいい曲です。ぜひ一度聴いてみて下さい!
まとめ
どうでしたか?
この頃の作品からコナンを見始めたという方も多いのではないでしょうか?赤井秀一や安室透といった人気キャラが登場しだしたのもこの辺りからです。私はこのキャラ達が爆発的な人気を作り出したのではないかと思います。
そしてもう20作目。月日が経つのは早いですね!コナンは子どもの姿のままですが、、、
次回は2017年〜2019年の作品について紹介していきます。この辺りは非常に最近のため知っている方も多いのではないでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます😊宜しければコメントよろしくお願いします!
劇場版名探偵コナン・作品一覧 全作品紹介【2009〜2012】
今日は劇場版名探偵コナンの第13作目〜第16作目の紹介をしていきます。
どれも面白い作品なのでぜひ一度視聴してくださいね!
漆黒の追跡者(2009)
第13作目は漆黒の追跡者です。追跡者はチェイサーと読みます。
この映画では黒の組織が登場し、アイリッシュという新たな組織のメンバーも判明します。
しかもアイリッシュにコナンの正体が工藤新一であるとバレてしまいます。
ちなみこの映画の予告では、コナンが振り向くとジンがおり、胸を掴まれて工藤新一だと正体がバレた。と視聴者が思うような描写がでてきます。しかしなんとそれは夢オチでした。
これには私もキレそうになって、制作会社に文句を言おうと思ってたときもありました。
ちなみにこの映画は特別ゲストとしてDAIGOさんが登場しています。
この映画の後半では、東都タワーという東京タワーがモデルの所にいるコナンを、ジンやウォッカがライフル付きのヘリコプターで追い詰めていくシーンはすごい面白いです。
ちなみに犯人の動機は私は普通とおもいます。
主題歌は「PUZZLE」倉木麻衣です。
コナンの曲を何曲も手掛けている倉木麻衣さんで、この曲も非常に良い曲なのでぜひ一度聴いてみてください!
この映画は黒の組織が登場するということで爆破シーンやアクションも多く、非常に面白いです。ぜひ一度視聴して下さいね!
天空の難破船(2010)
第14作目は天空の難破船です。難破船はロスト・シップと呼びます。
この映画は飛行船での物語です。空中での物語ということで怪盗キッドが登場します。
今回もキッドが大活躍します。ストーリーとしては、コナン達が飛行船に乗っていましたが、ハイジャックされます。しかもコナンが怪しい行動をとったため、飛行船から投げ飛ばされてしまいます。しかしそこは、さすが怪盗キッド。見事にコナンを助けます。続きは劇場版で、、、
私はこの映画で印象的だったのは奈良県警が出てきたことです。奈良県警は今回が初登場となっており、奈良の特徴が存分に含まれている非常に個性的な人物でした。私は奈良県出身であるため、非常に笑ってしまいました。気になる方はぜひ劇場版で見てください!
また主題歌は「Over drive」GARNET CROWです。この曲は劇場版の中でも屈指の曲だと私は思っています。一時期、何度もこの曲を聴いていました。物語の舞台である空中と恋愛が非常にうまく組み合わさった曲で、メロディや歌詞がすごく気に入ってます。
ぜひ一度聴いてみて下さい!
沈黙の15分(2011)
第15作目は沈黙の15分です。15分はクォーターと呼び、15作目と掛けています。ちなみになぜ沈黙の15分なのかは、映画を見てぜひ確かめて下さい!
この映画は雪山が舞台で、爆破シーンもたくさんでてきます。ダイヤモンドダストなど冬ならではの綺麗なシーンもでてきます。コナンの映画は春に上映されるため、冬を舞台にしているのは少ないので、この作品には普段の劇場版では見られない要素がたくさんあります。
ちなみに雪山ということで予想された方もいるかもしれませんが、後半に雪崩が発生します。
これをコナンが破天荒すぎる方法で止めるんです。これには私は驚きました。コナンの劇場版には、様々なぶっ飛びシーンがありますが、このシーンもかなりぶっ飛んでました。
主題歌は「Don't Wanna Lie」B'zです。
これもすごくいい曲なのでぜひ見てくださいね!
ちなみにこの犯人の動機はあまり好きではないてすね!ぜひ一度視聴して確かめて下さい!
11人目のストライカー(2012)
第16作目は11人目のストライカーです。
今回はコナンの大好きなサッカーが舞台です。
この映画はサッカースタジアムに爆弾が仕掛けられて、毛利小五郎に挑戦状が送られてくるストーリーです。
また10ヶ所のサッカースタジアムに爆弾が設置され、止める方法はゴールの上枠の中央に各チームのストライカーがシュートを当てるというものでした。
またスペシャルゲストとして三浦知良選手が登場し、声優としてたくさんの現役選手が登場します。これはサッカー好きにはたまらない内容なのではないでしょうか?サッカー好きの人はぜひ見て下さい!
また主題歌は「ハルウタ」いきものがかりです。いきものがかりがコナンの曲を手掛けるのは初めてです。この曲は大好きという人もいるのではないでしょうか?私は何度も聴いてました。すごくいい曲ですよ!
ちなみに犯人の動機ですが、私は好きでした。コナン映画では珍しく、私はこの映画の犯人が好きでした。
また爆破シーンが非常に多く、コナンの映画らしいですね!
私はこの映画が面白く、映画館で2回見ました。この映画はオススメですのでぜひ一度視聴して下さい!
まとめ&感想
どうでしたか?
コナンの映画はこの頃から非常に爆破シーンが増えてきた気がします。テーマを飛行船やサッカー、雪山など様々なものが作られ、興味のある作品はぜひ見て下さい!
次回は2013〜2016年の作品を紹介していきます。月日が経つのは早いですね。。。
もう20年以上経過してしまいました。
この辺から赤井秀一や世良真純、安室透が登場し、一気にコナン映画人気が爆発していきます。ぜひお楽しみに
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
宜しければコメントよろしくお願いします!
劇場版名探偵コナン・作品一覧 全作品紹介【2005〜2008】
名探偵コナンの映画の紹介をしていきたいと思います。
今回は2005〜2008年の劇場版名探偵コナンの作品を紹介していきたいと思います。
水平線上の陰謀(2005)
この作品は第9作目です。陰謀はストラテジーと呼び、この作品では毛利小五郎が大活躍します。
ストーリーとしては、豪華客船にコナン達が乗って旅行していました。しかし殺人事件が発生します。この作品は、映画では珍しいことに殺人事件の時に犯人に正体が視聴者にわかります。しかし、トリックがわかりません。
この事件にはいろんな要素が絡んでおり、上手く伏線などが仕込まれており、非常に楽しめる作品でした。
なかでも毛利小五郎が非常にカッコいいです。
今回はコナンですら気づかなかったことに毛利小五郎が気づき、犯人を追い詰めています。
またこの映画でも沢山の爆弾が使用されます。それこそ豪華客船が沈没するレベルです。最後の脱出劇も見ものなので楽しみにしてください!いつもの蘭のパターンです。
また犯人の動機ですが、個人的には今回の動機はまともだったなと思います。
主題歌は「夏を待つセイルのように」ZARDです。この曲も非常に良い曲で、私も大好きな曲です。ぜひ一度聴いてみて下さい!
探偵たちの鎮魂歌(2006)
とうとう記念すべき第10作目です。鎮魂歌はレクイエムとよびます。
この物語は、コナンの正体が工藤新一と犯人にばれている可能性があり、犯人は黒の組織の仲間か?と言われたりしていました。
ストーリーとしては、犯人がコナン達に腕時計型の爆弾を無理やりつけさせられ、ある事件を解決しろと言われ、その難事件を解決していく物語です。
この作品は記念すべき10作目ということもあり、キャラクターが勢揃いします。服部平次や怪盗キッドはもちろん、黒の組織や白馬探といったキャラも皆登場します。
それだけでも十分楽しめるのではないでしょうか?
また主題歌は「ゆるぎないものひとつ」B'zです。この曲は非常にカッコよく、友達の大好きな曲でした。
また爆破シーンもたくさんあり、何より犯人の動機がコナンな映画史上トップクラスでクレイジーなものとなっています。
ぜひ一度見てください!
紺碧の棺(2007)
第11作目は紺碧の棺です。棺はジョリーロジャーと呼びます。この話は毛利蘭と鈴木園子の2人が大活躍する映画で、友情がテーマです。
アン・ボニーとメアリ・リードという2人の女海賊がモデルで、海底遺跡もでてきます。
ストーリーとしては、たまたま休暇で海に行っていたコナン達がトレジャーハンターに出会います。そこでその島の近くに海底遺跡がわかりコナン達が興味を持ちます。
しかしトレジャーハンターの一人がサメに襲われて死亡します。現場の状況から殺人事件と判断されます。またそんな時に蘭と園子が誘拐されて、、、と言った流れです。
後半は海底遺跡の中を散策していき、非常にアドベンチャー要素の強い作品です。
またコナンより毛利蘭と鈴木園子がメインの映画です。
ちなみに爆弾はコナンの映画では珍しくそんなに出てきません。犯人の動機もまぁ普通かなと言った感じです。
主題歌は「七つの海を渡る風のように」愛内里菜&三枝夕夏です。映画にマッチした曲でめちゃくちゃカッコいい曲です。劇場版の園子と蘭が戦うシーンと非常にマッチしています。
ぜひ一度視聴して下さい!
戦慄の楽譜(2008)
第12作目は戦慄の楽譜です。楽譜はフルスコアと呼びます。この作品は音楽をメインにした作品です。
なんとコナンは絶対音感を持っていることが判明します。コナンはめちゃくちゃ音痴なのにこんな才能があったんですね。
ストーリーとしては、ある音楽学校で爆破が起き、犯人と思わる人物が「すべては静かなる夜のために」と呟くシーンからはじまります。
そしてこの作品の見どころはコナンの電話の掛け方です。驚いたことにコナンは電話をダイヤルのボタンでなく、声で電話をかけるという超人技を披露します。
このシーンをみて開いた口が塞がらなかった人も多かったのではないでしょうか?詳しくは一度視聴してみて下さい!電話をボタンでなく、声で認識させて電話をかける方法です。本当にできるか一度試してみたいですね!
またこの映画もやはり凄まじい量の爆破シーンがあります。ちなみに映画の開始早々に大爆発します。
この作品のキーとなる曲が「アメージンググレイス」です。
主題歌は「翼を広げて」ZARDです。この曲もZARDが歌っていることもあり、やはりいい曲です。ぜひ聴いてみて下さい!
まとめ&感想
どうでしたか?
このあたりのコナンを覚えている人はいますか?久しぶりに見てみても良いのではないでしょうか!
私もたまに見ますし、懐かしむのもアリですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
よろしければコメントよろしくお願いします!
劇場版名探偵コナン・作品一覧 全作品紹介【2001〜2004】
今日は先日に続き、コナンの映画についての紹介をしていこうと思います。
今日は第5作目〜第8作目の作品を紹介していこうと思います。どれも非常に面白いためぜひ一度見てください!
天国へのカウントダウン(2001)
この作品は第5作目であり、黒の組織が劇場版に初めて登場する作品となってます。
灰原哀が組織に戻ったかのような描写があり、灰原哀が黒の組織として動いているのでは?と思われていた回です。
また舞台は西多摩市のツインタワービルでおきました。このビルの建設に関わっている人物が次々に殺害されていきます。
また犯行現場にらは真っ二つに割られたおちょこが置かれていました。これは犯人からのメッセージであり、この事件は連続殺人であるということが断定されるメッセージでした。
この事件には実は黒の組織も関わっていました。しかも終盤はある理由から、黒の組織に寄ってツインタワービルに大量の爆弾が仕掛けられてしまいます。
少年探偵団やコナンと灰原達は燃え盛るビルに閉じ込められてしまいます。下の階は火の海で、屋上にヘリを呼びますが、屋上も爆弾します。そしてコナン達は、ヘリが来れなくなったため、屋上の火が消えるのを待つことにします。しかし、コナン達が待機しているパーティ会場には凄まじい量の爆弾が仕掛けられていました。まさに絶対絶命。コナン達は無事に助かる事が出来るのでしょうか?
主題歌は「always」倉木麻衣です。倉木麻衣さんもこの頃からコナンの曲をたくさん作られるようになりました。
また個人的に今回の犯人の動機ですが、まぁ他の映画に比べると質は高いものかなと思いました。作者の青山剛昌さん曰く、犯人の動機を見つけるのは難しいようです。以前使ったものを使えないためむすがしいようですね。
全体的にこの映画はかなり面白い作品で、ラストは非常にエキサイティングです。ぜひ一度視聴してみて下さい!
ベイカー街の亡霊(2002)
第6作目はベイカー街の亡霊です。ベイカー街はベイカーストリートと言います。
この作品は劇場版コナンの中でも屈指の名作で、何度も再放送されています。
この映画が一番好きという人もたくさんいるのではないでしょうか?
ある日天才少年ヒロキによって、人工知能ノアズアークが作られます。
さらにあるゲーム会社がバーチャル体験型のゲームであるコクーンを開発します。これは脳細胞を刺激して人間の5感を支配することで、バーチャルな世界を、まるで現実の世界で起きているかのように感じるゲームでした。
このゲームを一足先に体験できる少年少女達がいました。それがいわゆる特権階級の子息でした。
コナン達や少年探偵団や蘭達が参加しますが、これはこのゲームの開発にアガサ博士やコナンな父である工藤優作が関わっていたためです。
しかしそんな時、現実世界で殺人事件が起きてしまいます。そして犯行現場にはダイイングメッセージが残されていました。それは「JTR」の部分だけ血がついたキーボードでした。
それをコナンが見てあることをひらめきます。
それは19世紀末に実際に存在した連続殺人鬼「ジャックザリッパー」の頭文字でした。
これに気づきコナンはコクーンゲームの参加を決意します。
なぜならコクーンのゲームには、19世紀末のロンドンを舞台にした推理ゲームがあり、そこにヒントがあるのではないかとと考えたためです。
そして、ゲームに参加します。すると、、、、
ヒロキの開発したノアズアークが急にこのゲームを支配したと言い出します。そして目的を告げます。
ノアズアークの目的は「日本と言う国にリセット」でした。
それはつまり特権階級の子息を全員殺すこと。
50人の内で全員がゲームオーバーになったら特殊な電磁波を流し、参加者全員の脳細胞を殺すし、一人でもクリアした場合は助かるというのがルールです。
ノアズアークは日本の国の「汚い政治家の息子は汚い政治家にかならない。金儲けを考える医師の息子は同じく金儲けを考える医師になる」という流れを一度リセットする事を目的としています。
それを聞いたコナン達は絶対にゲームをクリアする事を誓います。コナン達は19世紀末のロンドンを舞台にしたゲームに参加します。
それは迷宮入りとなった連続殺人鬼ジャックザリッパーを捕まえるゲームです。さらにこの舞台にはあの名探偵シャーロックホームズもいます。コナン達は無事にゲームをクリアする事ができるのか?
この主題歌は「Everlasting」B'zです。
いい曲などでぜひ一度聴いてみて下さい!
この映画は屈指の名作であり、2002年の作品であるにもかかわらず、人工知能や拡張現実など未来の要素、19世紀末のロンドンなど過去の要素など非常によくできた作品であると思います。ぜひ一度視聴してみて下さい!
迷宮の十字路(2003)
第7作目は迷宮の十字路です。十字路はクロスロードと呼びます。この作品も名探偵コナン屈指の名作です。
この映画の舞台は京都で、これを見ると京都に行きたくなる作品です。
服部平次と遠山和葉も登場します。ちなみに劇場版で初めてコナンが工藤新一の姿に戻る作品です。
ある日京都で連続殺人事件がおきます。その殺害された人は同族団のグループであることが判明します。そして毛利小五郎の元には謎の暗号が届きます。はたしてこれは何を意味するのでしょうか?
この作品の犯人ですが、私は衝撃を受けました。なぜなら性格が変わりすぎているためです。まさに別人でした。コナンは容疑者の段階では善人ぽいですが、犯人と判ると急に本性をだす人がいます。
まさにそんな感じでした。また動機もなかなか変わってるんで楽しみにしてみて下さい!
そして何よりもオススメしたいのが主題歌です。この映画の主題歌は「Time after time 〜花舞う街で」です。
この曲はコナンの全ての曲の中でも、5本の指に入る曲です。なんどもランキング1位を取っている曲です。この映画のエンディングの桜が舞い散りながら、この曲が流れているシーンは涙が出てきそうになります。
ちなみにこの映画は2016年のコナン歴代映画ランキングで一位になりました。他にも何回か一位になっている名作です。
ぜひ一度視聴してみて下さい!
銀翼の奇術師(2004)
第8作目は銀翼の奇術師です。奇術師はマジシャンと呼びます。
この映画には怪盗キッドが登場し大活躍します。さらに舞台は飛行機となっています。
怪盗キッドがある宝石を狙って、挑戦状が送られてきます。その宝石を持つ人が飛行機に乗っている最中に何者かに殺害されます。
また今回は毛利蘭の母である妃英理も登場します。今回の事件解決は彼女をコナンが眠らして解決に導きます。
また途中で飛行機の機長が体調を崩してしまいます。そこで怪盗キッドとコナンが協力して飛行機を着陸させようとしますが、色々トラブルが発生します。
はたして無事に着陸することは出来るのでしょうか?
主題歌は「Dream×Dream」愛内里菜です。
この曲も映画にマッチしたいい曲なので、ぜひ一度聴いてみて下さい!
まとめ×感想
私は名探偵コナンの映画の中でもこの時代の映画が一番好きです。たしかに今の赤井秀一や安室透にフォーカスした映画も面白いですが、この時期の映画もよさがあります。
ぜひ一度視聴してみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
宜しければコメントよろしくお願いします!
劇場版名探偵コナン・作品一覧 全作品紹介
2019年4月12日に劇場版の名探偵コナン最新作「紺青の拳」が上映されました。そこで今回は名探偵コナンの映画の歴史を振り返っていこうと思います。すべてまとめては多すぎるため、何回かに分けて紹介していこうと思います。
1997〜2019年と今回で23作目です。
名探偵コナンは名作ぞろいのため、ぜひ一度みて下さい!
時計仕掛けの摩天楼 (1997)
記念すべき第1作目です。
この映画は、工藤新一と毛利蘭の二人がメインになってきます。少年探偵団も活躍しますし、コナンといえば爆発ですが、この映画は凄まじいレベルで爆破シーンがでてきます。
山手線に爆弾を仕掛けたり、高級デパートに爆弾を仕掛けたりとかなり爆弾が仕掛けられています。
個人的に、犯人の動機は凡人の私には理解できませんでした。劇場版のコナンな犯人は、天才型や芸術家型が多いため、ぶっ飛んでるものが多いですが、この作品もぶっ飛んでました。
最後の方で、蘭が爆弾がある場所に閉じ込められます。最後まで手に汗握る作品です。
ちなみに主題歌は 「Happy Birthday」杏子です。
この映画は工藤新一の誕生日を蘭が祝う話です
14番目の標的(1998)
2作目はこれですね。この作品が一番好きという人も多いのではないでしょうか?標的はターゲットと読みます。
キーパーソンは毛利小五郎です。
あらすじとしては、次々と毛利小五郎の周りの人間が狙われていきます。しかも名前に数字の入っている人物が狙われていき、13から順番に狙われていきます。またすべて毛利小五郎に関連する人物です。
そこである人物が、容疑者に浮かび上がります。そして彼こそは、毛利小五郎が警察を辞めなければいけなくなった事件の犯人で、妻の妃英理と別居した原因に関係した人物でした。
そして毛利小五郎の過去を知った娘の蘭は、小五郎を信頼できなくなります。
それを蘭から電話で聞いた新一は蘭に「たとえそれが事実であっても真実とは限らないんじゃねーか」という言葉を返します。はたして真実は?
主題歌は「少女の頃に戻ったように」ZARDです。この曲は名曲です。
すごくいい曲なのでぜひ聴いてみて下さい!
ちなみにこの映画のラストは私はすごく好きです。ぜひ一度視聴して下さい!
世紀末の魔術師 (1999)
第3作目は世紀末の魔術師です。この映画は怪盗キッドが初登場します。
通天閣からキッドが叫ぶシーンはカッコいいですね。また服部平次と遠山和葉も映画初登場となってます。舞台も大阪で、通天閣や大阪城が登場して関西人には嬉しい映画となっています。
またこの映画は謎解き要素が非常に多いです。
後半の財宝が眠ってあるとされる城の地下室の謎解きは非常に楽しめる内容です。また今回も蘭の命が狙われます。犯人を捕まえることはできるのでしょうか?
主題歌は「ONE」B'z です。
この曲は名探偵コナンの映画の中でも屈指の名曲です。ぜひ一度聴いてみて下さい!
この作品の特徴は謎解きです。コナンが謎を解いていくシーンは圧巻です。また怪盗キッドも最後に登場します!
瞳の中の暗殺者(2000)
第4作目はこの作品です。
ストーリーとしては、警察署の人間が次々に殺害されていきます。さらに佐藤美和子刑事までもが犯人に狙われます。その現場を目撃した毛利蘭はショックで記憶喪失になります。また蘭は犯人に顔を目撃しているため、犯人に命を狙われます。
コナンたちは何とか蘭の記憶を取り戻そうとしますが記憶はもどりません。
しかし工藤新一の名前を聞くと、少しだけ反応します。そのためある日、蘭の記憶を取り戻すために新一とかつて行ったトロピカルランドに行きます。
しかしそこには蘭の命を狙う犯人の姿が、、、
コナンは無事に犯人を捕まえることができるのか?蘭の記憶は戻るのか?
私自身この映画が一番印象に残っており、コナンの映画の中で一番好きな作品です。
後半部分の犯人が襲ってくるところから、コナンが蘭を助けていくところはとても面白いです。
主題歌は「あなたがいるから」小松未歩です。
この曲も私の大好きな曲で、新一と蘭の恋にピッタリの曲です。
コナンの曲を多数手掛けている小松未歩さんの曲のため素晴らしい歌詞とメロディーです。
この映画はコナンな映画の中で一番のお気に入りの作品です。ぜひ一度視聴してみて下さい!
まとめ&感想
どうでしたか?
私はコナンの映画に関しては、初期の方が良かったと思っています。
最近の映画は爆弾しすぎ感もあります(この頃も大概)。この春の紺青の拳で名探偵コナンにハマったという人もいるのではないでしょうか?
そんな方は名探偵コナンの映画をぜひ一度見てみてわどうですか?
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
宜しければコメントよろしくお願いします!
名探偵コナンのオススメ曲
こんにちは😃
今日は名探偵コナンのオススメの曲を紹介したいと思います。
今回はランキングをつけるわけではなく、私がオススメする曲を紹介しようと思います。
中には知ってる曲もあるかもしれませんが、隠れ名曲もたくさん紹介していきますので、ぜひ一度聴いてみて下さい!
- 名曲紹介
- 「あなたがいるから」小松未歩
- 「ONE」B'z
- 「ハルウタ」いきものがかり
- 「光と影のロマン」宇徳敬子
- 「君がいない夏」DEEN
- 「Over drive」 GARNET CROW
- 「夏の幻」 GARNET CROW
- 「As the Dew」GARNET CROW
- 「MAGIC」愛内里菜
- 「Mysterious Eyes」GARNET CROW
- 「運命のルーレット廻して」ZARD
- 「Free magic」WAG
- 「氷の上に立つように」小松未歩
- 「謎」小松未歩
名曲紹介
「あなたがいるから」小松未歩
この曲は劇場版名探偵「瞳の中の暗殺者」の主題歌となった曲です。小松未歩さんの歌詞は非常に良いもの揃いです。例えば名探偵コナンの代表曲である「謎」も小松未歩さんです。
この曲もコナンを代表する曲だと私は思います。メロディと歌詞がいいのでぜひ一度聴いてみてください!
「ONE」B'z
この曲も映画「世紀末の魔術師」の主題歌となった歌です。この曲が流れると怪盗キッドを思い出す人も多いのではないでしょうか?
「ハルウタ」いきものがかり
こちらも劇場版「11人目のストライカー」の主題歌です。いきものがかりはコナンの曲は作らないため、貴重な作品です。
「光と影のロマン」宇徳敬子
この曲はぜひオススメしたい一曲です。
この曲は初期の頃のEDに使用された曲です。
一時期私はこの曲ばかり聴いていました。コナンなEDのシーンのアニメーションと重ね合わせると、ついつい涙が溢れ落ちてしまいます。。。
「君がいない夏」DEEN
この曲も屈指の名作です。コナンをあまり知らない方でもこの曲を知ってる人は多いのではないでしょうか?
「あぁ、もう戻れない時を小さく祈っている」
目から水が、、、
ぜひ一度聴いてみて下さい!
「Over drive」 GARNET CROW
この曲は、「天空の難破船」の主題歌です。
恋愛を天空を飛ぶ飛行船に例えたような歌で、非常に爽やかで気持ちいい曲です。
自分の背中に翼が生えるかの様な曲なので、ぜひ一度聴いてみて下さい!
「夏の幻」 GARNET CROW
次もGARNET CROWの曲です。この曲は初期の頃のEDで、大好きな方もたくさんいるのではないでしょうか?
私もこの曲は、今でも聴いています。
コナンの名曲にはラブソング、叶わない恋の歌が非常に多いですが、その中でも屈指の名曲ではないかと思っています。
失恋し、休みの日に一人で部屋の中で考えごとをしているイメージの歌です。とてもいいのでぜひ聴いてみて下さい!
「As the Dew」GARNET CROW
この曲もGARNET CROWです。
今までとは少し違っているメロディで、すごくいい曲と個人的に思っています。
この曲を始めて聴いた人も多いのではないでしょうか?GARNET CROW独特の世界観が表現されている曲となっており、オススメです。
もし知らない方はぜひ一度聴いてみて下さい!
「MAGIC」愛内里菜
この曲も比較的最近の曲です。
最近の曲の中では私がトップクラスに気に入っている曲です。
非常にリズムのいいメロディと歌詞がマッチしている愛内里菜さんらしいとてもいい曲です。
名探偵コナンの曲ランキングでもトップクラスクラスに挙げられている事が多い曲でもあります。
「Mysterious Eyes」GARNET CROW
この曲も昔のOPとして代表的なものではないでしょうか?
コナンがスケボーに乗ってるシーンや少年探偵団がいるシーンが思い浮かびます。歌詞もコナンらしくて爽やかな曲です。
私も天気のいい日は、この曲を聴きながらドライブしています。
ぜひ一度聴いてみて下さい!
「運命のルーレット廻して」ZARD
この曲は「14番目のターゲット」の主題歌です。名探偵コナンの曲をたくさん作っておられたZARDのなかでも、私のお気に入りの曲です。
初期世代の方はこの曲の印象が強いのではないでしょうか?
何度聴いてもまたききたくなる名曲です。
「Free magic」WAG
じつはこの曲は、私がコナンの EDの中で一番印象に残ってる曲です。
ちょうど私が少年の頃、一番流れていた曲がこの曲であったと思います。
この曲が流れている時に、新一が写っている姿が頭に浮かびます。黒の組織との再会という回については、ビデオ録画して何度も見たため懐かしいです。。。
「氷の上に立つように」小松未歩
この曲もFree magicと同様、強烈に覚えています。この曲は小松未歩さんが作曲しており、やはり小松さんらしい曲です。
歌詞の表現の仕方が素晴らしく、ぜひぜひ一度聴いてほしいです。
「謎」小松未歩
次も小松未歩さんです。
コナンといえばこの曲といってもいいくらいの曲です。
コナンをほとんど知らない人でも、この曲を聴くとコナンの曲とわかるのではないでしょうか?カラオケでも定番です。
何度聴いても飽きないため、ぜひ聴いてみて下さい!
どうでしたか?
名探偵コナンの曲は名曲揃いですね。
今回はほんの一部しか紹介することができませんでした。本当はもっとたくさんのいい曲があるため、今後もっと紹介していこうと思います。楽しみにしておいて下さい!
あぁ〜、謎が解けてゆく〜🎶
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名探偵コナン・阿笠博士はなぜ黒幕でなかったのか徹底考察
こんにちは😃
名探偵コナンのあの方の正体が判明して、いくつかの歳月が立ちます。
あの方の正体が判明する前は、いろんな人物があの方候補として騒がれてていました。
例えば、阿笠博士や工藤優作などが挙げられます。
なかでも阿笠博士は黒幕候補として有名でした。この記事ではなぜ彼が黒幕候補と言われていたのか?
またなぜ黒幕ではなかったのかについて、私なりに考察していこうと思います。
- 阿笠博士とは
- 黒幕は身近な人物!?
- 黒の組織との再会
- 「アガサ」という酒
- 体が小さくなったことをバラしてはいかん
- 天国へのカウントダウンの写真
- ピスコが長年使えた
- 科学者
- なぜ阿笠博士が黒幕でなかったのか?
- まとめ
阿笠博士が黒幕候補だった理由
阿笠博士とは
まず阿笠博士という人物について、簡単な紹介をしていこうと思います。
名前の由来は「アガサクリスティー」からです
阿笠博士は工藤新一の家の隣に住む人物です。コナンな様々なアイテムの開発者です。(キック力増強シューズや蝶ネクタイ型変声機など)
コナンも非常に信頼しており、現在は灰原哀と暮らしており、灰原からはメタボであることを注意されています。
そして初期の頃から登場している人物です。
いわゆる超重要人物で、コナンのことをほとんど知らない人でも阿笠博士を知ってる人は多いのではないでしょうか?
黒幕は身近な人物!?
よくありがちなパターンではないでしょうか?
黒幕の正体は非常に身近なケースです。
作者も名前に関しては、すでに登場していると発言していました。
黒の組織との再会
黒の組織との再会のシーンでの出来事です。
コナンが「灰原哀の動きが読まれすぎていたのが気になる」と発言していました。
さらにあの方からジンにピスコの殺害命令が下った際、阿笠博士は一人でおり、ジンに電話で連絡することが可能であったため、読書内では、阿笠博士が黒幕かという人が増えていました!
「アガサ」という酒
黒の組織のコードネームは、酒です。
そのためにお酒の名前が入っている人物はあの方なのではないか?と疑われていました。
阿笠博士の場合はというと、「アーント・アガサ」という酒がありました。
これがあの方候補である理由の一つでした。
体が小さくなったことをバラしてはいかん
阿笠博士はコナンに「小さくなってしまったことを周りの人間に言ってはいけない」と言ってます。これは、周りの人間に危害を加えないためとなっていますが、本当は黒の組織の存在をバラさないためなのではないかという考えです。
工藤新一は高校生探偵として大活躍で警察内でも信頼されています。
その工藤新一が小さくなっていることを証明し悪事をバラせば、警察は黒の組織を操作するでしょう。そうなればあの方の立場も危なくなる。
そうならないために、あの方である阿笠博士が周りの人間にはバラしてはいけないという風に言ったのではないでしょうか?
天国へのカウントダウンの写真
天国へのカウントダウンであるシーンがあります。それは10年後の自分の姿を写真で撮ってもらうというものです。
阿笠博士は、今の顔と全く変わっていませんでした。これを薬を飲んで若返ったからという人がおり、あの方なのかと疑われてる理由です。
ピスコが長年使えた
黒の組織のメンバーであるピスコが、「あの方には、私が長年仕えた」と発言しています。
ピスコは高齢であることから、あの方も非常に高齢であると考えられます。作中でも阿笠博士はかなり高齢な部類であったため、あの方でないか?と疑われてていました。
科学者
阿笠博士は科学者です。黒の組織は研究者、プログラマー、などの科学者を集めようとしています。これは何か関係あるのでしょうか?
なぜ阿笠博士が黒幕でなかったのか?
ではなぜ阿笠博士は黒幕でなかったのかのでしょうか?私は少し考えてみました。
そして私の答えは、「作者は名探偵コナンがこんな長期連載になると思っていなかった」です。
恐らく作者は名探偵コナンはすぐに連載が終了すると思っていたんではないでしょうか?
そのためはじめは適当に黒幕を決めていた、もしくはジンが黒幕だったのではないかと、私は思います。
同じ考えの人は多いようですね。
以下は参考文献です。
しかし思ったよりも名探偵が長期連載しそうであったため、新たなあの方を設定したのではないでしょうか?
まとめ
どっちにせよ、あの方の正体は阿笠博士でなく別の人物でした。
しかし議論することでかなり盛り上がっていてすごくよかったと思います。
今後は、あの方の正体は阿笠博士というのは通用しないネタになりますが、阿笠博士はすごく重要な人物です。
今後もコナンの味方として、大活躍してくれる事でしょう。眠りの小五郎も阿笠博士の開発した時計型麻酔銃と蝶ネクタイ型変声機で成り立っています。またあの方との決戦に向けて、新たなアイテムを作ってくれることでしょう!
今後は本物のあの方の正体について議論していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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