大阪桐蔭の投手ランキング
今日は、あの高校野球の名門、大阪桐蔭について語りたいと思います。
私の独断で、大阪桐蔭歴代投手ランキングを作ってみました。
第3位 和製ノーランライアン
私が第3位にあげるのは、平成の新怪物といわれた中田翔選手です。
現在、日本ハムファイターズで4番打者として活躍している中田選手ですが、実は投手としてメチャメチャすごい選手なんです。
一年生の時から甲子園でマウンドに上がり、1年の秋には、150キロの大台に達します。
本人もバッティングよりもピッチングの方が好きというほどでした。
しかし、中田選手は、1年の秋に肘を怪我してしまいます。
あの西谷監督いわく、ピッチャーとしての中田は、No.1だったらしいです。
怪我を境にバッティングに専念することになります。もし怪我していなければ、どうなっていたんでしょう。
第2位 浪速のダルビッシュ
第2位は、2012年に春夏連覇を達成した藤浪晋太郎選手を挙げました。
私がはじめみたのは、2011年の夏、準々決勝の速報甲子園という番組ででした。
インタビューを受けてる彼の姿を見て、初めて見た印象が、今までの全ての勝負に勝ってきたなという顔をしているというものでした。笑
それだけ当時の彼にはオーラがありました。
しかし、決勝で残酷的な負け方をしてしまいます。
デッドボールで押し出しサヨナラ負けというものでした。
その悔しさをバネに挑んだのが、翌年の春夏連覇に繋がったんでしょう。
現在阪神タイガースで、少し調子を落としていますが、活躍を期待しています。
第1位 最強左腕 和製ランディジョンソン
それでは1位の発表です。
私が1位に選んだのは、2005年のエース辻内崇伸選手です。
大阪桐蔭は、毎年強いといわれますが、あの代は特に凄まじい戦力を誇っていました。
エースと4番に、辻内、平田
一年生に中田翔という、後のドラフト1位選手が3人という恐ろし時代でした。
そしてその中心にいたのが辻内崇伸選手。
最強左腕、アマチュア最速左腕、浪速の四天王、などいろいろな名称で恐れられていました。
甲子園では、同時の甲子園記録タイの1試合19奪三振、投げてはスカウトのスピードガンて156キロという大活躍。
また、準決勝では、あの田中将大と投げ合いました。当時は、田中選手より辻内崇伸選手が勝っていました。
そして後にプロに入りましたが、すでに引退。
現在は、女子プロの監督として頑張っておられます。
最後に
大阪桐蔭は、いい戦手が多すぎて、ランキングをなかなか決められません。
私はこう思うなど
コメントなどある方は、ぜひお願いします!