黒田兵衛の正体を徹底考察
こんにちは😃
今回は前回に引き続き、黒田兵衛の正体についての考察をしていきたいと思います。
私は先日「名探偵コナン ゼロの執行人」を見ました。
そこであるシーンがありました。
それは黒田兵衛が安室透に対して電話越しに「抜かるなよ バーボン」らしき言葉を発しました。この時は「ゼロ」か「バーボン」の可能性があると言われていました。
しかしその後連載された少年サンデーで、あれは「バーボン」といっていたことがわかりました。
これについて考察していきたいと思います。
まず黒田兵衛が安室透の上司ということは確定しています。
重要なのは「公安警察のボス」か「ラム」なのかということです。
私の予想では公安警察のボスであるということです。確かにバーボンと呼びましたが、黒の組織に潜入していることを知っていて、コードネームがバーボンと言うことを知っているなら、安室のことを「バーボン」と呼んでも不思議ではないと思います。
また灰原センサーが黒田に対して、うまく機能していなかったことから、私は黒田兵衛がラムでないと思います。
また一つの可能性として、公安のボスとラムの両方を演じているということです。
まず絶対条件として安室透は味方です。
もしこの場合、実際に黒田が公安ボスとラムの2役ならいくつかの疑問点があります。
例えば、長野県警の頭の切れる刑事にバレなかったのか?
そもそも正義感の強い安室透が素直に悪者をすごい人物であると思うわけないということなどです。
それらを踏まえて私は、黒田兵衛の正体は公安のボスでラムではないと思っています。
私がラムであると思っている人物は他にいます。この人物については、また考察していこうと思います。
また、この手のミスリードは今までもたくさんありました。
例えば、新出先生とジョディ先生の時もそうでした。いかにもベルモットぽいジョディ先生をミスリードとして登場させておき、実際は新出先生にベルモットが変装していたことがありました。
今回もいかにもラムのような黒田兵衛を登場させておき、本当は味方のパターンです。
また安室は劇場版で自分よりも恐ろしい男があと2人いると言っていました。
1人は確実にコナンのことです。もう1人はおそらく赤井秀一か黒田兵衛だと思います。
しかしこの劇場版で赤井秀一は登場していないので、私は黒田兵衛であると考えています。
いづれにせよ、黒田兵衛は今後非常に重要な登場人物です。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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