KOMORINの呟きブログ

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江戸川コナン・工藤新一の誕生日は5月4日

今日は5月4日です。

 

実は工藤新一(江戸川コナン)の誕生日です。

 

今日はコナンの誕生日に関するエピソードを紹介します。

 

まず何故作者でなる青山さんは、この日を誕生日にしたのでしょうか?

 

ここで少し考察します。

まずコナンの名前などは、推理小説から来ています。

 

例えば江戸川コナン江戸川乱歩コナン・ドイル

 

毛利蘭はモーリス・ルブラン

 

毛利小五郎明智小五郎といったようにです。

 

そう考えるとシャーロックホームズの誕生日が5月4日なのでは?という疑問が生まれました。

 

しかし調べるとシャーロックホームズの誕生日は1854年1月6日のようでした。

 

 

 

そこで、5月4日に関連することを調べるとあるエピソードが起きた日にちが5月4日でした。

 

 

それはシャーロックホームズと宿敵モリアーティ教授がライヘンバッハの滝ツボに落ちた日です。

 

これはシャーロックホームズの最後の事件といわれており、モリアーティ教授はそこで亡くなるがホームズは奇跡的に助かるというエピソードです。

 

私はこれが由来だという結果になりました。

 

 

ちなみに現在で工藤新一の誕生日に起きた事件があります。

それは劇場版名探偵コナンの第1作目「時計仕掛けの摩天楼」です。

 

ストーリーとしては、工藤新一は常に誕生日を忘れているが、蘭が誕生日を祝うために5月3日から4日にかけてデートをします。

 

しかし、デート先で爆弾が仕掛けられます。

爆破時刻は5月4日0時3分

 

蘭が電話で新一の協力を得ながら爆弾の設計図を見ながら解体していきます。

 

 

しかしよくあるパターンの最後に赤と青の導線が残ります。

どっちかを考えているところで電話が切れます。

 

 

続きは劇場版で見て下さい!

これが20年以上前とは時が経つのは早いですね。

 

20年経っていますが工藤新一は高校生、、、

まあ蘭と無事に付き合っているので時間は一応進んでるみたいです。

 

ちなみにこの時の犯人の名前はモリアーティ教授が由来です。

 

 

もしかしたらこの設定で映画を作るときに、モリアーティ教授が名前の由来である犯人が逮捕される日をライヘンバッハの滝の日に合わせようとした結果、工藤新一の誕生日が5月4日になったかもしれませんね

 

 

ということで工藤新一の誕生日が5月4日である理由の結論は

シャーロックホームズとモリアーティ教授が滝壺に落ちた事件が5月4日だから

 

でした。

 

どうでしたか?

あくまで推論のため、有力な情報が入り次第更新させていただきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます😊

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