KOMORINの呟きブログ

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大谷翔平がメジャーリーグで勝ち投手になり、ホームラン王争いしてる件について

どうもこんにちは。

本日の記事を書いていきたいと思います。

 

今日の記事は大谷翔平選手についてです。

彼は現在メジャーリーグでプレイしていますが最近大活躍です。なんとホームラン数がリーグ第24号と言うことでこのペースで行くと年間ホームラン記録が50本を超え、さらにピッチャーのにもかかわらずホームランを取ると言うわけのわからない記録を達成しようとしています。正直この記録は信じられないですし、多くの日本人の野球選手のOBの方々にもちょっとこれにはあっぱれです。

 

大谷翔平選手はピッチャーでも活躍しており、勝ち投手を上げていると言うことで、

メジャーリーグ史上ピッチャーでホームラン王、しかも日本人と言うわけのわからない記録で多くのメジャーリーガーの選手もびっくりしているのではないでしょうか?

 

今日は大谷選手がなぜそんなにすごいのか個人的に考えてみました。実は私は大谷翔平選手を2011年に甲子園球場へ直接見ています。帝京高校花巻東の試合を友達のH君と共に見に行きました,そこで大谷選手は3番ライトとして出場しておりました。私は大谷選手を見たときに2012年世代のトップということを実感しました。

 

まず大谷翔平選手は2年生身長が190センチありました。地方大会で骨折右足を骨折してるにも関わらず、148キロを出してるということで、これも怪我が治ったらとんでもない選手になるんじゃないかなと思ってました。

そして甲子園で試合の日、彼はライトだったので怪我の調子が悪いんだなと思いました。

 

ただ4回か5回ぐらい大谷選手はピッチャーとして、ライトから1塁ベンチでチームメートからグローブを受け取り、マウンドに登っていく瞬間、僕は鳥肌立ったのを覚えています。

 

そして彼の打撃内容についてですが、3打席目、か4打席目に彼がレフト方向にライナーでフェンス直撃というわけわかんないバッティングしていました。これは今まで甲子園球場で見た中では1番すごい打球だったんじゃないかなと思います。しかも大谷翔平選手は今何26歳と言うことでまだ伸びしろがあります。平成の怪物はイチローでしたが、令和の怪物は大谷翔平です。

 

個人的に大谷翔平の一番の凄さは、親から貰った体だと思います。190センチを超えており、父親も社会人野球選手、母親はバトミントンのすごい選手で身長も高い。生まれながらのアスリート一家で、すごい遺伝子を受け継いでるなと感じます。

 

またピッチャーとしての才能は、お父さんはもちろん、母のバトミントンからも受け継いでると思います。

 

バトミントンの振りは、ピッチャーのボールを投げる動作に似ており、そのあたりの体の使い方、筋肉も遺伝子的に優れてるのかなとも思いました。

 

そして、環境にも恵まれたなと思います。花丸東ももちろんですが、日本ハムの育成環境がよかったと思います。日本ハムは、ダルビッシュ中田翔など、問題児を超一流に成長させてますし、二刀流も日本ハム以外では実現できなかったなと思います。

 

そして、大谷翔平自身のプロ意識も超一流だなと。彼は野球に不必要なものを遠ざけ、ストイックにトレーニングしています。普通なら、活躍すると遊びに走る選手も多いですが、そんな噂は聞きません。その辺りもすごいです。

 

 

とそんな感じで、大谷翔平選手は、現在リーグ2位のホームラン数でしかもピッチャーとしても活躍しています。

 

日本人投手がメジャーリーグで投手として勝利を上げ、シーズンリーグホームラン王になるという訳の分からない記録を達成するか、今から楽しみです。

 

今後の大谷翔平選手に注目したいと思います。