高松商の浅野翔吾選手を語る。2022年プロ野球ドラフトのNo.1選手。
どうもこんにちは。本日は2022年プロ野球ドラフト会議の注目選手、浅野翔吾選手について語りたいと思います。
私は非常に野球が大好きで、毎年ドラゴン会議を注目してるんですけども、今年もついにこの季節がやってきたなと言う気がします。
今日は僕がもしプロ野球のスカウトであれば、どの選手をドラフト1位に選ぶか話したいと思います。
私は間違いなく高松商の浅野翔吾選手です。
なぜかと言うと、シンプルに今年No.1の選手だと思うからです。
私は2022年夏の甲子園準々決勝の近江対高松商の試合を甲子園球場で見てました。
そこで浅野選手は1打席目レフト線のツーベース。2打席にバックスクリーンのホームラン。3打席目はレフト前ヒット。
そして4打席目はワンアウト12塁から申告敬遠。5打席目はレフトフライでした。
大活躍で、その時の浅野選手の印象は、甲子園球場を完全に支配しているなという印象でした。
1人だけ本当に怪物な混じっている印象でした。特にバッティングの技術のレベルが非常に高く、ここ10年の高校野球のレベルで行くと右打者では、岡本和真ぐらいしか同じレベルがいないのではないかというふうに思いました。
彼のバッターボックスの雰囲気もちょっと他の選手と違っていました。また1回戦の佐久長生で左中間でホームラン打ったり。レフトライナーでホームランとレベルが2本とも圧倒的でした。
彼は去年イチロー選手に指導していただき、特に疲れた状況でも全力で練習することが大切だと言うことを教わったと言ってました。
また右投げ両打ちであり、左打席からもホームランを打つことができます。
実際にYouTubeで左からのホームランを見ましたが、ものすごく高いレベルでした。
ち身長170センチ体重84キロと小柄な方ですが、体が強くて、どこにそんなパワーがあるのかビックリしました。
本当に将来が楽しみです。
と言うことでこんな感じでした。
僕が今年ドラフト1位指名するなら浅野選手です。
皆さんはどうでしたでしょうか。
何かあればコメントしてください。
まだ高校生の可能性は無限大だと思いますので、プロになった選手はもちろん、なれなかった選手や野球をしないで他の道に行く選手も頑張ってもらいたいです。
では。