高校野球の鳥取代表の米子松蔭がコロナを理由に大会辞退した件について思うこと
どうもこんにちは。本日も記事を書いていきたいと思います。
今日は高校野球の鳥取県大会で米子松蔭高校が出場辞退したと言うニュースが、ネット上で話題になっていますので、それについて個人的な意見を話してみたいと思います。
どういうことか具体的に言いますと、鳥取県の米子松蔭高校が7月17日の試合で高校関係者が1人コロナウィルスが陽性になったと言う理由で高野連が大会出場を辞退させた言うことです。
しかも陽性者は高校野球関係者ではなくて、学校関係者と言うことで、さらにこの申告は試合開始1時間前に発表されたと言う事で非常に残酷で理不尽なことだと思います。
米子松陰高校と言うのは、非常に名門野球高校で、2017年も夏の甲子園に出場しており、当時春の選抜優勝だった大阪桐蔭と試合をしていたことを覚えています。
その試合を見た感想としては、 非常に良いチームで、思ってる以上に、力のあるチームであると言うのが僕の印象でした。
さらにこの春の大会の優勝校で、さらに野球留学してる選手が多く、例えばその大阪から親元を離れ寮生活で野球をしに行っている選手も非常にたくさんいます。
そして毎日練習しており、野球の好きな選手が揃っていました。
にもかかわらず2020年コロナで大会が中止になって、今回そのような高野連のお金や保身ばかり考えてるじいさんが、若い選手の未来が潰してるような気がして、本当に醜くく感じます。
これはなんとしてでも、今からでも遅くないので、なんとか鳥取県大会に出場させてあげてもらいたいです。
あくまで僕の意見ですが、これに関しては橋本徹元大阪知事であったり、他にもいろんな政治家の方が動いてくれてるようで期待してみたいです。
今回もし彼らが大会に出られになると、悪影響を非常に多いんじゃないかと思います。
もしこれが僕の立場であれば、グレしまう、不良行為に走ってしまうといった事もあるかもしれません。
僕ならもう絶望だなと思います。
なぜ親元を離れて、甲子園を目指して、小学校中学校高校とずっと野球一筋、毎日毎日練習してきて、去年コロナで中止になり、練習あまりできない中で、今年こそいくと考えてる中で、その大会が始まる1時間前に大会辞退は、絶望感しかないのではないでしょうか。
高野連の人からすると、ルールであったりお金をもらって仕事をしていると言う感覚なのかもしれませんが、僕はほんとにお金や保身ばかり考えているじいさんが若い未来をつぶしてるように見えてしまいます。
今からでも遅くないので彼らには大会に出てほしいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では。