102年ぶりにベーブルースの記録を抜いた件。大谷翔平が2打席連続ホームランを打っだことについて
こんにちは。今日も記事を書いていきたいと思います。
今日はまたも大活躍、大谷翔平選手についてです。
なんと大谷翔平選手は、7月3日オリオールズ戦で連続ホームランを打ち、日本選手のシーズン最多ホームラン記録、松井秀樹さんの31本まであと1歩に迫りました。
これはちょっと驚くべき数字で、僕自身もすごいなぁの一言です。
多くのプロ野球関係者日本人のファンの方は、驚いてるばかりなのではないでしょうか?
しかも大谷翔平選手の場合は投手です。ピッチャーで10試合に登板してるのにもかかわらず、ホームランがリーグ最多です。さらに松井秀喜さんの31本のホームランを、まだ7月でシーズン半分にもかかわらず抜こうとしています。このペースで行くと50本を軽く超え、もしかすると60本にすら到達する可能性すら見えてきます。
本当に、しかも両リーグを通じて2位の選手に、3本の差をつけてトップを独占してるって言うわけのわからない状況で、本気で日本人でしかもピッチャーがメジャーリーグのホームラン王になると言うわけのわからない記憶を作ろうとしていますね。
これはちょっと驚きです。しかも大谷選手はこの試合である記録を達成しました。
それがベーブ・ルースの記録を102年ぶりに更新と言うことで、大リーグでシーズン10試合以上にピッチャーとして登板選手の子した選手最多ホームラン記録は1919年にレッドソックスのベーブ・ルースが達成した29本でした。
しかし今回、大谷翔平選手は30本のホームランを打ち、さらに今シーズンすでに12試合に登板してるのでこの記録を更新しました。
これはねほんとにすごいですね。イチロー選手はダルビッシュ選手が大谷翔平のことをどう見ているのか個人的にすごく聞いてみたいなと思いました。
イチロー選手は、以前メジャーリーガー大谷に対して、やっと日本人でホームランバッターがメジャーにきたと言ってたことがあります。
松井秀喜選手も日本でホームランバッターだったかもしれませんが、メジャーに行くとやはりそうじゃないのかもしれません。
ただそういうイチロー選手の超一流の目から見てもメジャーで通用するだけのホームランを打っているだけの素質が大谷選手になったと言うことで、やはりすごいなと思いました。
ダルビッシュ選手は以前メジャーに大谷選手が行く時に、二つは絶対に不可能だ、どちらか1つに絞る必要があると言っていました。
その時にもちろんピッチャーでいくべきだと言っていました。なぜなら多くのファンが大谷翔平選手をどんな選手かと聞かれたときに、165キロのストレートを投げるピッチャーとは言いますが、高い放物線ホームランバッターと言わないからです。ただしこの2021年の活躍によって、ピッチャー大谷よりバッター大谷の方が認知してるのではないでしょうか。
ただやはり大谷翔平選手の中では、メジャーでサイヤング賞を取りたいと言う目標が、今もなおあるのではないでしょうか。しかも大谷翔平選手は26歳と非常に若く、
まだ10年以上も元気でプレーすることが可能です。もしかするとメジャーでホームラン王をとり、そしてサイ・ヤング賞まで取るわけのわからない、ことになる可能性も秘めています。
今後大谷翔平選手非常に注目ですね。