スポーツとお金を考えてみた。オリンピックや高校野球から。
どうもこんにちは。本日はスポーツとお金というテーマでお話ししたいなと思います。
本日は8月4日と言うことで、最近非常にスポーツを観戦する機会が多いです。
1つは東京オリンピックが開幕し、高校野球が開催されていると言うことです。
夏の高校野球に関しては、私は毎年見ており、今年の大阪大会の決勝戦、大阪桐蔭vs興国高校の試合を拝見さしてもらったんですが、非常にいい試合でした。
そこで毎年いつもスポーツは純粋に面白いと思い観てたんですけども、今回はたまたま東京オリンピックが開幕やコロナなどがあり、コロナで中止すべきと言う意見もあったため、
純粋に選手のパフォーマンスを楽しみに感動したと言うよりは、お金についての視点でよく見ていました。
例えばスポーツ大会が行われるに関して、4種類の人がいます。
それはまずスポーツをする人、そしてスポーツを見る人、そして場を提供する人、そして全く興味のない人と言う4つに分かれます。
誰が儲かるのかと言う視点でみると、まずスポーツをする人の中の一部です。
これは勝者やメダリストで、スポーツで大金を得る人はほんの一握りで、勝者には大金を回ります。
ただ敗者に関して、は何もせずに終わってしまう。それが特にオリンピックに関してはそれが大きくて、金メダルを取ると、皆さん手のひら返したように称賛の嵐ですが、負けてしまったら誰にも名前を覚えられずに、終わります。そしていつの日か引退するのです。
それぐらいプロスポーツは厳しいと思いました。
そして次にスポーツを見る人ですが、この人たちがいるからお金が発生するのかなと思います。
例えば入場料を払って試合を見てくれる人、甲子園であれば入場料。テレビでの視聴率などです。
そして1番儲かるのは、場所を提供する人なんだなと思います。
例えばオリンピック関係者やマスコミ、結局は彼らが1番お金が儲かるんだなっていうのが今回のコロナでわかりました。
甲子園大会で言うなら、朝日新聞社、甲子園は朝日新聞社が主催しております。
たくさん報道することによって多くのテレビの視聴率、雑誌を売ったり入場料などです。
売れるんでしょうね。
そして最後全く興味のない人、これはまだまだお金が稼げる潜在能力です。
今日はこの人たちにいかに興味を持たして、いかにして追加のお金をむしり取るかがメディアの仕事なんだなと言う気がしました。
こんな感じです。ぜひみなさん一度スポーツと運動やビジネスをよく見てください。なかなか面白いですよ。
では。最後まで読んでいただきありがとうございました😊