東京オリンピックを見て思ったこと。なぜ日本人選手は金メダルをたくさん取れたのか?
どうもこんにちは。本日は東京オリンピックを見た感想と言うテーマでお話ししていきたいなと思います。
東京オリンピックが2021年7月23日に開幕し、昨日閉会式が行われたと言うことで、今日は東京オリンピックを見た率直な感想を話していきたいなと思います。
これはあくまで私の意見と言うことで、もし思うことがあれば、ぜひコメしてください!
色んな意見があったほうがお互い勉強にもなりますし議論も盛り上がるのでよろしくお願いしますます!
1つ目は、日本人選手の身体能力は非常に向上しているなと言うことです。
私は昔、日本人選手が海外の選手に比べてスポーツがあまり得意ではない、と言う印象を持ってました。
例えば、陸上200メートル走ではナイジェリアの選手や南米の選手と日本人は、体の大きさ、骨格が違いすぎて、日本人では敵わないなという印象でした。
彼らの先祖は狩猟民族で、日本人は農耕民族なの、身体能力や遺伝子が違うのです。
しかし今回、金メダルの数は中国、アメリカに次ぐ数だと言うことで、やはり日本人の身体能力がかなり向上してるのではないかなと言った印象持ちました。
この理由は科学的なトレーニングだと思います。
一昔前だと根性や精神がまかり通っており、選手が失敗やミスをすると、指導者が体罰やウサギ飛びといった非合理的な練習をしていました。
そしてそれが正しいと思っていましたが、最近はそのような暴力などは許されなくなるようになり、科学的なトレーニングが向上したのが理由ではないかと思います。
今は、ちゃんとしたトレーニング方法、食事、睡眠、メンタルトレーニング、またSNSやYouTubeによってアスリートの練習方法など
誰もが無料であることができることも大きいと思います。
ダルビッシュ選手の変化球の投げ方や本田圭佑のトレーニングの仕方が誰でも無料でわかります。
10年前20年前なら一部の強豪校や
超名門のクラブチーム、プロ選手の指導を受けるしかなかったんですけど、今は情報が無料で手に入ると言うことも日本人アスリートのレベルの向上だなと思いました。
もう一つが今の戦手の親世代が1970年代辺り生まれと言う事です。
戦時中など1940年代50年代の日本が貧しかった頃を父親母親に持つ選手と言うのは、やはり両親が栄養不足の可能性が高く体もそこまで大きくない可能性が高いです。
なぜなら体の大きさは遺伝するからです。
ただ1970年代以降など、高度経済成長で日本が豊な時代に生まれた両親を持つ、今の選手たちはある程度体が大きくなっているなという印象を持ちました。
ということで、今日は東京オリンピックを見た感想、日本人選手が金メダルをたくさん取る理由というテーマでお話しさせてきました。
何か思う方はぜひコメお願いします。
また以下の本が非常にオススメなのでぜひチェックしてみてください。
脳を鍛えるには運動しかない をAmazonでチェック!
また今後オリンピック関連の記事を出していきたいなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。では。