小池百合子都知事が「小中高の修学旅行を中止・延期」とした件について
こんにちは。
本日の記事を書いていきたいなと思います。
本日は東京都知事の小池百合子が小中高生などの都立の学生に対して、「原則として都道府県をまたぐ修学旅行は中止・延期をお願いいたします。」と言う発言をしました。
これに対して、いくつか思うことがあったのでこれに関しては話していきたいと思います。
まずこの記事を見た第一印象としては、若い世代が非常に不利益でかわいそうだなと言うことです。
もし自分が小中高の立場だったら、70歳の婆さんに楽しみにしてた修学旅行を潰されて、我慢をしていられるのはありえない、ふざけるなと言うと思います。
正直これはルールを決める側の都合で、やはり日本には70歳位の方で10代の人、男女、貧しい人お金持ちなど色々な人がいます。
そして小池都知事は投票に決められます。
そして日本は少子高齢化であるため、年寄りが多く票を持っているため、年寄りにメリットの多いルールを作る人が選挙に当選しやすいです。
ルールを守るのは、大切だということもわかりますが、正直オリンピックが開催されて、パラリンピックが開催される予定であり。甲子園も行われている中で、若い世代が我慢しなくちゃいけないと言う事はほんとにかわいそうだなと思います。
当事者だったら文句を言いますし、何ならTwitterやSNSで反対活動するをする学生が出てもおかしくないでしょう。
やはり小学生、中学生、高校生にとっては修学旅行は非常に楽しみですし。青春の思い出の1つだと思います。
これに多くの人が絶望というか元気を失われていくのではないかと考えると非常に悲しいです。
またコロナウィルスは非常に強力な敵というのを再認識したと同時に、日本の社会と言うのは少子高齢化と言うことで、お年寄りが多く、政治家もお年寄りの日を集めるためにお年寄りに有利な政策を作ってるんだなっていうのを再認識しました。
正直このルールに関しては、僕は反対です。
私は、今からでも発言を撤回して欲しいなと思いました。
正直ワクチンも開発されて、他の国などを見ていると日本は非常に感染するリスクが低いです。
さらに若い世代は亡くなるリスクもほとんどないので、小中高生に関しては自由に動いたほうがいいんじゃないかなと思います。
それの方が地方にお金も落としていくので経済的に困窮する人も少なくなり、プラス面もそれにあるのではないかと思います。
ということで、これはあくまで私の意見と言うことで、この意見に関しては、いろいろな考えをされる方がいると思うんですが、
その方はコメントしていただけたらと思います。ということでこんな感じです。
ありがとうございました。では。