KOMORINの呟きブログ

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メンタリストDaiGoの「生活保護の人とホームレスは社会にいらない。」と言う発言や優生思想について思うこと

どうもこんにちは。本日の記事を書いていきたいなと思います。

 

 

今日はメンタリストDaiGoが、今ネットで大炎上してる件について、私の意見を話していきたいなと思います。

 

 

どういう内容かといいますと、メンタリストDaiGoが、YouTubeチャンネルで「ホームレスや生活保護受給者は生きてる価値がない」や「ホームレスを助けるために税金を払ったり生活保護受給者に税金を払うのだったら、猫を助けたほうが社会のため」と言ったり、「命は平等だが優劣はある」といった発言が、今TwitterYouTube内で非常に大炎上しております。

 

 

ネットの意見では、これはヒトラーの優生思想であったり、サイコパスなどといったことが並べられています。

 

 

正直、私はこれを見たときに動画で見たんですが、正直引いたというか、幻滅しました。

 

実は私、メンタリストDaiGoさんのファンで、Dラボと言う、メンタリストDaiGoさんのオンラインの月額500円サービスの課金者でありまた。

 

またメンタリストDaiGoの本を30冊以上持っています。

 

それぐらいたくさんのことを知ってたが故に、このような思想を持たれていてちょっとショックが大きいなと言う印象です。

 

これはナチスドイツのヒトラーの思想に似てるなと思いました。

彼はユダヤ人を大量の虐殺しました。それは何故かと言うと、優生思想と言われる人

には優れた人物と劣った人物がいる。優れた人物は生きてもいいが、劣った人物は殺さないといけないと言って、ヒトラー曰く、ドイツ人が優れていて、ユダヤ人が劣っていると考えがあり、アウシュビッツ収容所で大量虐殺をしました。

 

これはヒトラーがドイツ人の結束力を高めるための狙いです。実は人というのは、リーダーがある特定のものを非難することによって、結束を強めると言うことがわかってます。

例えばトランプ大統領もある人物に対して非難することによって、多くの白人の支持者を集めていました。

 

これと同じようなことをメンタリストDaiGoはやったのだと私は思っています。

 

今までYouTubeで多くのものを批判してきました。

例えばメディアや週刊誌、テレビ曲、政治家であったりです。

そういうことを名指しで理論で批判することによって、フォロワーやユーザーの支持を得て、結果的に金銭を得てきました。

 

ただ今回はちょっと行き過ぎたんだーっていうのが印象で、やはり優生思想って、非常に危険な思想です。正直私も今まで生きてきて1部の人間はこのような思想を持ってるなと言う印象があります。

 

多くの人も口には出さないですが、生活保護受給者は悪だ。ホームレスは良くない、ホームレスは差別されて当然みたいな思想をしてる人も多のではないでしょうか。

私自身もないかと言われると正直嘘になってしまいます。

 

ただ今回、2,500,000人ものフォロワーを持っているメンタリストDaiGoがYouTubeで発信してしまうと、かなりまずかったなと言う印象ですね。

 

今、僕はインフルエンサーというのは、現在の宗教の教祖のようなものと思ってます。

2,500,000人もの信者にこのような事を言ってしまうと、その中の大衆は何も考えずに聞いてしまう人が多く、ホームレスわ生活保護受給者は価値のない死んでもいい人と思いかねないのです。

これに関しては、大炎上で批判の嵐があるんですけども、私もどちらかと言うとこの発言はよくなかったなと印象ですね。

 

特にメンタルDaiGoのビジネスモデル上、多くの視聴者に話やYouTubeやメディアを見て、課金してもらってこそ成り立ってるんですが、今回の件でTwitterYouTubeのフォローをはずして経済的なダメージも大きいのではないかと言う印象ですね。

 

それを見た、DaiGoは気づいて、本日謝罪動画を上げる予定らしいです。

 

経済的なダメージが大きいので謝罪しておこうという事だと思います。

こんな感じです。

 

 

ただメンタリストDaiGoの本自体は、非常に面白いので、こちらはオススメですね。

 

ということで今日はこんな感じです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

何か意見や感想がある方はぜひコメントお願いします。では。