「新世界」西野亮廣著書を読んでみた感想
どうもこんにちは。
本日も記事を書きたいと思います。
今日はお勧めの本を1つ紹介したいなと思います。
今日紹介するのはお笑芸人、西野亮廣さんの著書「新世界」です。
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この本は、2020年以降のお金についての事、稼ぎ方やどんな人にお金が集まるのかが、書いているからです。
僕は今まで西野さんの本とかお笑い芸人とかは正直あまり知らなかったし、西野さんの存在を認知するようになったのも、2018年19年ごろからです。
ただ最近YouTubeやTwitterなどSNSで情報発信すして、影響力を持つインフルエンサーと呼ばれる人が注目されるようになり、その中の有名な1人である、ビジネス系インフルエンサーとして、西野さんの情報を目にするようになりました。
そこで西野亮廣さんの本をいくつか読んだのですが、この本を紹介したいと思います。
今回この本のタイトルは、「新世界」なんですが、この本はタイトルとかは想像しにくいんですけど、ほとんどお金についての話です。
例えばお金の歴史やなぜ人がお金を作ったか、どうやったら増えるか、どんな人に集まるか、今後お金を稼ぐには?お金はどのようにして生まれると言う事について西野さんがわかりやすく紹介してくれております。
皆さんの中にはお金と言うと、自分が労働力を会社や他者に提供し、その対価として受け取ると考えてる方も多いのではないでしょうか?
今後はSNSでお金を稼いだり、またどうすれば良いのかなど、西野亮廣さんの考えを具体的なエピソードをもとに紹介してくれてます。
会社や組織に属するのでなく、個人で活躍したい、お金を得たいと思ってる方は読んで損はないと思います。
西野亮廣さん曰く、今後はお金を貯めようとするのでなく、信用を貯めようとするのが大切で、結果的にその信用がお金を生み出すといっています。
そしてその信用というのはどうやったら得られるのかということなんですが、それはいくつか例があります。シンプルに言うならば「嘘をつかない」と言うことです。
今まで、多くのメディアは嘘をついてきました。例えば、週刊誌やテレビです。
しかしそれが通用したのはSNSやFacebook Twitterといったものがなかった2010年位前まで、今は簡単に嘘がバレるので、メディアで嘘をつくほど、信頼度は下がっていきます。
良い例がホリエモンです。彼は、基本的に忖度をしません。なのでホリエモンの言う事はいつでも信頼できりとなり、多くの人が耳を傾けて、結果的にフォローが増え、お金が集まるというながれです。
それとは逆に、メディアで美味しくない商品を美味いと紹介したり、その場凌ぎの空気を読む発言をしても、視聴者はSNSやネットで調べ、すぐに嘘と見抜きます。その結果、多くの人がその人の発言を信頼しなくなり、フォロワーも減り、結果的にお金も集まりません。
SNSでは、嘘をつかないという事が大切になってきます。
是非みなさんも、嘘を出来る限りつかず日々を過ごしてみてください。
今までは、宣伝のためならタレントが嘘をついてましたが、それはもう通用しません。
例えばタレントがテレビ放送でおいしくない料理をおいしいと言うふうに紹介したところ、すぐに食べログやTwitterでこれはまずかったと言った人が出てくると、そのタレントは嘘をついているということが瞬時にばれてしまいます。
そうすると結果的にタレントの信頼を触ってしまい誰も言うことを聞かなくなります。
今後生き残っていくのは、まずいものはまずいと言う、嫌なものは嫌と言える、ネットで嘘をつかないと言う人が信頼されるようになり、結果的に生き残ります。
こういった風に今後の2020年以降の生き方やお金について詳しく書かれているので、お金をもっと欲しい、どうすればお金が集まるのか、方法がわからないと言う方は、是非読んでみてください!
西野亮廣さんの本のなかでも面白いなと思ったのでぜひ読んでみて下さい。
ちなみに新世界というタイトルは、西野亮廣さんが高校卒業後住んでいた、地域の名前から来ています。新世界とは大阪の通天閣がある地域で、吉本興業に所属していた時に住んでいたらしいです。
この後は非常に面白い地域で、美味し今のもたくさんあるので、是非行ってみてください!
この辺りの情報は、私のYouTubeでも紹介しています!
YouTubeアカウント↓↓↓
https://youtube.com/channel/UCuWhJ_G4wOCwu3xeelQQrNg
ぜひ一度視聴してください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。