織田信長が生涯大切にした3つの重要なこと

どうもこんにちは。本日の記事を書いていきたいなと思います。

今日は戦国時代の織田信長が大切にした3つのことというテーマでお話ししていきたいなと思います。

皆さん織田信長ご存知ですね。

日本人なら誰もが知っている方、偉人です。

尊敬する歴史上の人物でこの人をあげる方も多く、最も革新的な人物としてこの人をあげる方は多いのではないでしょうか？

今日は、織田信長が戦国時代の戦いで、他の国を倒し天下統一を目指す際に大切にしていた3つの事をご紹介します。

結論を言うと、それは「情報」「お金」「鉄砲」です。

まず一つ目は、「情報」です。例えば戦1つとってみても、相手の兵力より自分達の兵力が上なのか？

相手の武器は？地形は？食料は？などといった情報は、戦をする上で非常に重要です。

これはビジネスでもスポーツでも勉強でも役立つのではないでしょうか？

受験であれば自分の能力って考えた時に、過去問で相手の特徴を知る。その上で模試で自分の能力、弱点や他の受験生を知る。そして合格最低点から逆算し、必要な問題集を選び、点数を上げる。

この問題集をこれぐらいやれば、受かると言うそういった情報です。

ビジネスでも競合他社の強みや、資金、戦略を知る事で自社製品を効率良く売る事ができます。

スポーツでも、例えば野球なら、相手投手の情報、バッターの特徴、苦手なコースや球種などを調べるのは大切ですよね。

ぜひ皆さん参考にしてみてください。

そして次に「お金」です。

これは僕が歳を重ねるごとになるほどだと思います。

やはり日本人は、世の中お金が全てではないと言う人もいるかもしれませんが、戦いにおいて、お金は大切です。

世界一企業のGAFAはみなお金持ち起業ですし、ソフトバンクやトヨタもお金持ちです。

織田信長も楽市楽座令など、非常に経済に強く、お金のことをよく知っていました。

お金持ちや成功者の中でお金は大切じゃないと言ってる人はあまり見たことがありません。その反面あまり成果を残してな人で、人生お金じゃないと言う人はよく聞きます。

他にも、日本人は国民の特性として、あまりお金の話をしない傾向があります。これは小さい時からの教育だと思います。

何故かと言うと戦国時代や歴史を学ぶとわかります。戦国時代の武将は農民からたくさんの年貢を納めていました。

その時に支配する側は、支配される側にあまり力を持たないように、刀狩りをしたり高度な教育を受けさせないようにしました。

要するに、資本主義日本において、お金を持っているだけで力になるところいうことですね。

そのため支配する側はされる側にお金の事をあまり教えたくないのです。　だから多くの一般人はお金の教育を受けないのです。

ぜひ皆さん戦いに勝ちたい、幸せな人生を送りたいのであれば、お金の勉強をやってみてはいかがでしょうか。

おすすめの本を紹介しますのでぜひ読んでみてください。

そして3つ目が「鉄砲」です。これはどういうことかと言うと、最新のテクノロジーと言う意味と思ってもらえたらと思います。

おそらく戦国時代にはたくさんの武器を使ってる武将がいたと思います。

例えば刀を使っている武将がいたり、弓を使っている武将がいたり、石ころを投げてる武将みたいしたかもしれません。一方信長は、鉄砲を使いました。

これって現在の私たち、つまり未来人からするとどっちが勝つかはもうわかりますよね。

いくら剣の達人でも、小学生の放つ鉄砲にやられます。

素人が達人に勝つのです。それくらい最新のテクノロジーを使うことは戦いで勝つ上で重要なのです。

これを現代で言うなら、スマートフォンやSNSやYouTubeといったところでしょうか？TikTokなどもそうです。

やはりこれらの最新のテクノロジーを使いこなすか、使いこなさないのでは、今後2021年以降大きく変わってくるのではないでしょうか。

例えばTwitterやFacebookなどで全国のグローバルな人と一瞬でつながることができ、最新情報もTwitterで手に入れることができます。

情報を手に入れる人と、入れない人では行動が大きく変わってきますよね。

そしてYouTubeにしてもこれは現代のすごいテクノロジーで、やはりこのYouTubeを使うのと使わないのであれば、使う方が勝ちやすくなるのは一目瞭然ですよね。

きっと皆さんが影響受けているインフルエンサーと呼ばれる方、例えばヒカキンやはじめしゃちょー、メンタリストDaiGoさんであったり、芸能人の皆さんはYouTubeをされてるのではないでしょうか?

もし皆さんが、特に何も特出した才能がないけどうまく成功したいと思ったり、勝ちたいと思うのであれば、ぜひYouTubeをやってみてはいかがでしょうか？

以上が織田信長が大切にした3つのことです。

まず彼は変人で頭がおかしい人物と言われ、一方で非常に頭がよいと言われていますが、確かに今の2000年代に生きる僕らからすると、鉄砲を使ったほうがいいに決まってるとおもうんですが、ただやはり当時の人からすると日本刀で戦わなくちゃいけないや日本刀の達人が1番強い兵士なんだと言う常識や先入観があったんでしょうね。

だからなかなか鉄砲を手に取ることができなかったんではないでしょうか。

織田信長は、あっさりと必要ない常識などを先入観をつぶしていけるって言う面で非常にすごい人物だと感じました。

ということで今日はありがとうございました。

よかったらこのブログやってきますのでまた見てください。

では。