KOMORINの呟きブログ

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夏の甲子園2021の準々決勝を観た感想やポイントの解説。大熱戦で感動した。

こんにちは。本日は2021年8月26日と言うことで、今日は夏の甲子園の準々決勝です。

 

私は非常に高校野球が好きで、今年も観戦させていただいてます。

 

その中でも今日は準々決勝と言うことで、やはり高校野球は1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝、決勝とありますが、準々決勝が1番面白いと言う人も多いです。

 

私自身も非常に楽しみにしています。今日は本日行われた4試合についてのポイントや見所の解説や感想を話していきたいなと思います。

 

まず第一試合が京都代表京都国際と福井代表敦賀気比高校です。

 

この試合は非常に引き締まっており、8回終了し2対2の同点でした。そして9回表を無失点に抑えて、京都国際が9回裏ワンナウトランナー2塁からライト前ヒットを放ち、ランナーが一気にホームに帰りました。

 

 

非常に引き締まった試合で、さすが準々決勝と言う内容でした。京都国際に関してはピッチャーが非常に良いんですが、球数制限があり、1週間以内に500球以上投げれないというルールが今後の2試合でどう影響してくるのかなという印象です。

 

 

 

そして次は島根代表石見智翠館高校と和歌山代表、智弁和歌山と言う試合になりまし。

 

石見智翠館は非常に良い選手が揃ってるなと思います。

 

やはり島根県代表と言うことで、田舎のチームは甲子園ではなかなか勝てないと言われています。やっぱり都心の高校に比べるといい選手が集まりにくいといったことがあるのです。

 

でもやはり地域格差があるのは高校野球ですから、私やはり公立高校を応援したり地方高校を応援したいと言う気持ちもあります。

今回負けてしまったんですけども、島根県でベスト8は非常に胸を張れる成績ですし、

智弁和歌山イチロー選手の指導受けたり非常に強いチームですので、今後の試合が楽しみです。

 

そして第3試合が智弁学園明徳義塾と言う試合で、この試合は本当に死闘となりました。

 

序盤、明徳義塾が一点リードしたあと、すぐに智弁が取り返し、同点になります。

明徳義塾の2番手投手である吉村投手が智弁学園打線を0点に抑えていきます。

 

もともと明徳義塾は3年生の代木投手がエースですが、後の試合などの都合で吉村投手が先発しました。

智弁学園と言うのは優勝候補と言われており、打線は非常に強力です。

私も見てる分にはどこまでもつのかなと思ってましたが、なんと結果的にすべての試合を投げ切ります。

9回表1対1の同点の場面で、エースの代木がなんと智弁学園の西村投手からホームランを放ちます。

 

これで2対1でほぼ決まったかと思いました。

この後もワンナイト満塁のチャンスを作り、変わった小畠投手を攻めます。

 

ただなんとかゲッツーで踏ん張り、裏の攻撃に望みをつなぎます。

 

 

そして最後9、回裏のマウンドに吉村投手が登りました。智弁学園の先頭バッターがヒットを打ち、次打者がバスターでつなぎ、ノーアウト12塁のチャンス。

 

そしてプロ注目の前川選手が打席に入ります。監督はバントでなく、打てのサイン。

そして、デッドボールで繋ぎ、ノーアウト満塁。そして次の打者にもデッドボールで同点に追いつきます。

 

こうなると完全に智弁学園ペース。最後はセカンドの後ろに落ちるポテンヒットでサヨナラでした。

 

まさに死闘の、大熱戦でした。

 

 

そして第4試合が近江高校神戸国際大付との試合です。

 

こちらも大激戦となりました。

 

試合は2対6の9回表、神戸国際大付最後の攻撃、4点ビハインドツーアウトランナーなし。しかし、ここからドラマが始まります。

 

5番がファーボールを選び、そこから代打で出てきた選手が繋ぎ、2点差になりツーアウト満塁で一番バッターにつなぎます。

 

 

そして1番の選手がライト前ヒットで、なんと土壇場で同点に追いつきます。

 

この粘りは非常に感動しました。

諦めてはダメだということを再認識しました。

 

そして6対6の9回裏、近江の攻撃。ワンナウトからデッドボールで出塁、そして次の打者がキャプテンでした。

 

ここでエンドランをしかけ、打球は右中間。一気にランナーが帰り、近江のサヨナラ勝ちでした。

 

 

準々決勝4試合のうち3試合がサヨナラの大熱戦でした。

 

これによって決勝進出がすべて近畿代表となり、近江高校智弁和歌山が準決勝第一試合、準決勝第二試合が智弁学園と京都国際となりました。

 

もう準決勝と言うことで、非常に寂しいような楽しみなような気持ちです。

 

残り3試合楽しみにしたいと思います。そんなことで今日はこんな感じです。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

では。

優生思想のドイツの独裁者ヒトラーの「わが闘争」を読んだ感想

どうもこんにちは。本日も記事を書いていきたいなと思います。

 

今日はヒトラーの「わが闘争」を読んだ感想と言うテーマで記事を書いていきたいと思います。

 

私は最近、ドイツの独裁者ヒトラーの著書である「わが闘争」と言う本を読みました。

 

なぜこれを読んだのかと言うと、メンタリストDaiGoが「ホームレスや生活保護受給者は生きてる価値がない」と言う発言をしたことが非常にネットで話題になっており、その思想が優生思想と言う、かつてヒトラーが持っていた思想であったため、ヒトラーの「わが闘争」を少し読んでみようと思ったのが理由です。

 

 

そして今回この本を読んだんですけども、なかなか役立つ内容もありました。

 

やはりヒトラーというのは、ドイツの独裁者と言うことで、頭は非常に良いと言うことがわかります。

 

ただ自分のことを頭の良い、特別な人間と思っているが故に、劣った人や貧しい人には偏った考えを持つようになります。

 

それが優生思想です。

 

人っていうのはオスとメスの交配によって子供が生まれます。

そしてヒトラーはその人物が優秀か優秀でないかは、遺伝子や民族が非常に重要だと言っています。

 

ヒトラーは優秀な民族からは優秀な民族が生まれる、劣った人からは劣った人が生まれると言う考え方なのです。

 

 

そしてこれがドイツ人は優秀で、ユダヤ人が劣っている。

そして劣っているユダヤ人は殺してもいいという考えがこのヒトラーの思想です。

 

ユダヤ人の大量虐殺をした点を見るとものすごく恐ろしいことだなと思ったと同時に、正直私が生きてる以前にこのようなことが起きていて、少しほっとしてるような気もしました。

 

どういうことかというと、やはり人間と言うのは愚かな生き物で、支配する側の人と支配される側の人がいます。

 

そして支配する側の人は支配される人の事を劣った生き物と思う傾向があり、さらに人間の欲望には限界がありません。

 

のでこのような人を殺してもいいと言う考えを持っている人も多いのではないでしょうか。

 

ただ、今2020年代の私たちは、かつてドイツの独裁者ヒトラーユダヤ人を優先思想のもとにアウシュビッツ施設に閉じ込めたと言う、負の遺産があるので、私たちはそのような思想はダメだと言う認識があります。

 

この事件を教訓としているのです。

 

だから私は今の時代、つまりを優生思想は悪と言う概念のもとに生まれてよかったなと思いました。

 

他にもヒトラーは読書をたくさんしていたと言います。

なぜ読書するのかと言うと本質を見抜く力を養うためであったり、そして小学校の時がガキ大将で頭がめちゃくちゃ良く勉強などが優秀だったようです。

 

 

 

正直私は今まで生きてきた経験上、このようなメンタリストDaiGoやヒトラーのような優生思想を持ってる人はなかなかいるんじゃないかなというふうに思いました。

 

 

ただこのような思想では、多くの人が安心して生きていきませんし、間違いなく許されない思想です。

 

ただ同時に常識や思想は時代背景やテクノロジー、貧富などいろんな理由によりすぐに変わるというふうに思いました。

 

自分自身もこれを教訓にしていこうと思いました。

ということで最後まで読んでいただきありがとうございました。

では。

 

 

 

小池百合子都知事が「小中高の修学旅行を中止・延期」とした件について

こんにちは。

 

本日の記事を書いていきたいなと思います。

 

 

本日は東京都知事小池百合子が小中高生などの都立の学生に対して、「原則として都道府県をまたぐ修学旅行は中止・延期をお願いいたします。」と言う発言をしました。

 

これに対して、いくつか思うことがあったのでこれに関しては話していきたいと思います。

 

まずこの記事を見た第一印象としては、若い世代が非常に不利益でかわいそうだなと言うことです。

 

もし自分が小中高の立場だったら、70歳の婆さんに楽しみにしてた修学旅行を潰されて、我慢をしていられるのはありえない、ふざけるなと言うと思います。

 

正直これはルールを決める側の都合で、やはり日本には70歳位の方で10代の人、男女、貧しい人お金持ちなど色々な人がいます。

 

そして小池都知事は投票に決められます。

そして日本は少子高齢化であるため、年寄りが多く票を持っているため、年寄りにメリットの多いルールを作る人が選挙に当選しやすいです。

 

 

ルールを守るのは、大切だということもわかりますが、正直オリンピックが開催されて、パラリンピックが開催される予定であり。甲子園も行われている中で、若い世代が我慢しなくちゃいけないと言う事はほんとにかわいそうだなと思います。

 

当事者だったら文句を言いますし、何ならTwitterSNSで反対活動するをする学生が出てもおかしくないでしょう。

 

やはり小学生、中学生、高校生にとっては修学旅行は非常に楽しみですし。青春の思い出の1つだと思います。

 

これに多くの人が絶望というか元気を失われていくのではないかと考えると非常に悲しいです。

 

またコロナウィルスは非常に強力な敵というのを再認識したと同時に、日本の社会と言うのは少子高齢化と言うことで、お年寄りが多く、政治家もお年寄りの日を集めるためにお年寄りに有利な政策を作ってるんだなっていうのを再認識しました。

 

正直このルールに関しては、僕は反対です。

 

私は、今からでも発言を撤回して欲しいなと思いました。

 

正直ワクチンも開発されて、他の国などを見ていると日本は非常に感染するリスクが低いです。

さらに若い世代は亡くなるリスクもほとんどないので、小中高生に関しては自由に動いたほうがいいんじゃないかなと思います。

 

それの方が地方にお金も落としていくので経済的に困窮する人も少なくなり、プラス面もそれにあるのではないかと思います。

 

ということで、これはあくまで私の意見と言うことで、この意見に関しては、いろいろな考えをされる方がいると思うんですが、

その方はコメントしていただけたらと思います。ということでこんな感じです。

 

ありがとうございました。では。

 

宮崎商と東北学院がコロナで甲子園を辞退した件について思うこと。

どうもこんにちは。本日の記事を書いていきたいなと思います。今日のテーマは高校野球です。

 

2021年の甲子園で宮崎代表の宮崎商業と宮城代表の東北学院のチームの選手がコロナウィルス陽性判定が出たということで大会を辞退しました。

 

これが今非常にTwitterなどで話題になっているので、この件について話して行こうと思います。

 

結論から言うと、非常に無念、かわいそうと思います。また今回辞退してしまった選手にはこれからの人生頑張ってもらいたいです。

彼らは非常に若く、可能性に溢れているので前向きに頑張っていってもらいたいと思います。

 

東北学院は、選手1人がコロナにかかり、当事者の将来を考慮して辞退とのことです。

 

試合をすることで、出場できない陽性の選手が特定され、ネットに該当選手するの名前が出て、誹謗中傷を受けるのを避けるためです。

 

2020年代は誹謗中傷により芸能人が自殺したり、高校球児に関しても匿名で誹謗する人までいます。

これに関しては、法律などの仕組みで解決するしかなく、現代社会の仕組みやネットの負の部分であり、仕方ないのことなのかもしれません。

またあまりにも高校野球と言うスポーツ、甲子園が高校の部活動の域を超えており、日本屈指の祭、お金儲けなど、いろんな力が絡んでいるからだと思います。

 

 

出場辞退するなんて、私の記憶にもありませんし不祥事辞退することならありますが、このようなケースは記憶にないです。

 

去年の大会中止は、戦時中以来であり、コロナがいかに非常辞退なのか、今まで日本がいかに平和だったのか再認識しました。

 

最近のアフガニスタンのニュースを見ていると、本当に日本に生まれたことは幸せだなとかんじました。

 

 

また高野連はそろそろ高校野球を変革しないといけないなと思います。

 

なぜなら甲子園は非常に伝統に縛られる業界だからです。

例えば坊主頭であったり、長い開会式、真夏の暑い中試合をする、15日間程度で大会の試合を紹介する、ピッチャーは1人で連戦連投、などです。

 

これらは、昭和のころから変わってなく、甲子園を主催する朝日新聞社の金儲けや、見る側の求めているものなどが主な理由です。

 

ただそろそろ変わらないといけないと思います。

 

例えば甲子園を8月の暑い時期にするのではなくて、6月や10月の涼しい時期にする、連戦を避けるために試合間隔をもっと空けるなどといったことです。

 

非科学的なことは、時代に合わせていかないといけないような気がします

 

ただいろんな要素があり、甲子園は夏にやるから面白いんだ、1人のピッチャーが連戦連投を投げ切り甲子園に連れて行く姿を見たいと言った見る側の求めてることなど。

 

 

ただそろそろ変わらないと子供が野球をしない時代になりつつあります。

 

正直今回の無観客の甲子園より以前の甲子園の方が見てて面白かったですし、子供も甲子園に憧れると思います。

ただ子供は素直で残酷なので、今回の甲子園に憧れる子供は例年より少ないという印象です。

 

 

小学生がなりたい職業は、野球選手からYouTuberや他に変わっています。

 

どんどん減っていくと思います。

 

また公園で野球をするといったことも最近できなくなってたのでそろそろ本気で変えないと

ますます減るような気がします。

 

 

意味不明な非科学的な伝統ルールは、若い世代にとっては害でしかありません。そこに気づかないといけないような印象をもちました。

 

今日はこんな感じです。コメントあれば、ぜひ気軽にしてください!

 

では。

 

 

メンタリストDaiGoの謝罪会見を科学的・心理学的に解説します

どうもこんにちは。本日の記事を書いていきたいなと思います。

 

今日はメンタリストDaiGoの謝罪会見を科学的・心理学的に解説すると言うテーマでお話ししていきたいと思います。

 

最近メンタリストDaiGoが大炎上しました。

 

理由は彼自身のYouTubeチャンネルで発言した内容が多くの方に危険だと判断され、その内容は「ホームレスの方や生活保護の人は生きてる価値ないですよね。彼らを助けるのであればネコを助けたい。彼らって社会の邪魔だし、ゴミだし、価値もないし」といったような発言がに多くの人が反感し、メンタリストDaiGoばヤバすぎると言うことで、またそれに対してあまりにも反感や炎上が収まらず、弟の松丸リョウゴも今回に限ってはメンタリストDaiGoが悪いといったようなツイートされておりました。

 

そしてそのツイートがされてから、約6時間後に謝罪会見をされました。

 

まず1回目の謝罪会見ですが、いつものようにスーツを着たような様子ではなくて本棚に囲まれた部屋で、「ちょっと今回は言いすぎました。自分が間違ってました。今回の炎上は自分の無知が招いた、今後ホームレスについてもっと勉強しておかないといけない。そして実際にホームレスについて学ぶ。ただ猫が殺処分されることについても知って欲しい」って言った謝罪会見でした。

 

1回目の謝罪会見はこんな感じで、そして次の日それでも炎上は収まらずに、保護団体から声命が出されて、DaiGoの謝罪をみてあれは謝罪ではないと言ったことであったり、菅総理大臣がメンタリストDaiGoに関して対応しろと言った内容であったり、メンタリストDaiGoをCMに使っている企業が契約を打ち切ったりと言ったことになりました。

 

そしてこれを見たDaiGoはちょっと明らかに分が悪いと判断したのか、次は2回目の謝罪会見を行います。

 

今回はスーツ姿で現れ、もし母親が生活保護受給者ならこんなことを言わなかった。生活保護の人でも前向きに努力してる人はいる。自分の身内に生活ホームレスがいなかったらこのようなことを招いてしまったなどと泣きながら何度も頭を下げて謝罪しました。

今日はこの謝罪会見について科学的に解説していきます。

 

まずメンタリストDaiGoは明らかにホームレスや生活保護受給者の方々を見下しています。

死んでもいいと思ってるような言動は本心から出た言葉だと思います。

 

そして1回目の謝罪会見ですが、これは間違いなく形だけやっておこうと言ったメンタリストDaiGo考えです。DaiGoのビジネスモデルは多くの人からYouTubeを見てもらったりTwitterフォローでの自信のオンラインサロンDラボに有料課金してもらうことによって、本を買ってもらうことによってビジネスが成り立っています。

今回の件でおそらく経済的な損失が大きいと判断したのでしょう。

 

多くのの方は理論や合理的な行動でなくて、感情で動いています。

 

今回謝罪することによって少しでもTwitterのフォロワー減や経済的な損害を抑えたいと判断したのでしょう。

 

なぜなら、一度ツイートで反抗的なツイートをした後、6時間後にそのツイートを消して謝罪会見している。

 

そしてこの謝罪会見の後、予想以上に炎上が大きくなり、テレビのワイドショーであったり週刊誌Yahoo!ニュースや多くのYouTuberがこれに関してコメントして批判が殺到しました。

 

そしてCMの契約打ち切りであったり、保護団体やお金で動かないボランティアを団体の人か

ら反感をかうようになりました。

 

また2012年自身のツイートで謝罪をする際にポイントとしては「涙を見せることこれが1番効果的だ」と言っています。

そして黒いスーツを着ることによって説得力を出したりとか、頭を何度も下げることによってほんとに反省してるような風に見せ、それがフォロワーやお金を払ってくれる人が今後も払ってもらって収益が下がらないように計算された、科学的ない謝罪だと僕は思います。

 

 

 

メンタリストDaiGoは生活保護受給者やホームレスを価値のない人だと思っており、実際この考えを持ってる人は多いのではないでしょうか?

 

特に高い納税額をしてる人や教育熱心な家庭に育った人たちはこの考えをしてる人が多い印象です。

 

今回の騒動でTwitterYouTubeがすごい影響力だなと言った印象持ちました。

 

使い方さえ間違わなければHIKAKIN、はじめしゃちょーのようにプラスに大きな影響を社会に与えることができますが、マイナスの振れ幅も大きく、間違ったつかい方をすると、今回のような形になってしまいます。

 

このようなことになる可能性は誰しもあると思います。メンタリストDaiGoは今後どうなっていくのかわからないですけど、まぁしばらくたったらみんな忘れると思うので、がんばってもらいたいなと思います。ではこの感じです。最後まで読んで下さってありがとうございました

 

ぜひコメントしていただけたらと思います。

では。

メンタリストDaiGoの「生活保護の人とホームレスは社会にいらない。」と言う発言や優生思想について思うこと

どうもこんにちは。本日の記事を書いていきたいなと思います。

 

 

今日はメンタリストDaiGoが、今ネットで大炎上してる件について、私の意見を話していきたいなと思います。

 

 

どういう内容かといいますと、メンタリストDaiGoが、YouTubeチャンネルで「ホームレスや生活保護受給者は生きてる価値がない」や「ホームレスを助けるために税金を払ったり生活保護受給者に税金を払うのだったら、猫を助けたほうが社会のため」と言ったり、「命は平等だが優劣はある」といった発言が、今TwitterYouTube内で非常に大炎上しております。

 

 

ネットの意見では、これはヒトラーの優生思想であったり、サイコパスなどといったことが並べられています。

 

 

正直、私はこれを見たときに動画で見たんですが、正直引いたというか、幻滅しました。

 

実は私、メンタリストDaiGoさんのファンで、Dラボと言う、メンタリストDaiGoさんのオンラインの月額500円サービスの課金者でありまた。

 

またメンタリストDaiGoの本を30冊以上持っています。

 

それぐらいたくさんのことを知ってたが故に、このような思想を持たれていてちょっとショックが大きいなと言う印象です。

 

これはナチスドイツのヒトラーの思想に似てるなと思いました。

彼はユダヤ人を大量の虐殺しました。それは何故かと言うと、優生思想と言われる人

には優れた人物と劣った人物がいる。優れた人物は生きてもいいが、劣った人物は殺さないといけないと言って、ヒトラー曰く、ドイツ人が優れていて、ユダヤ人が劣っていると考えがあり、アウシュビッツ収容所で大量虐殺をしました。

 

これはヒトラーがドイツ人の結束力を高めるための狙いです。実は人というのは、リーダーがある特定のものを非難することによって、結束を強めると言うことがわかってます。

例えばトランプ大統領もある人物に対して非難することによって、多くの白人の支持者を集めていました。

 

これと同じようなことをメンタリストDaiGoはやったのだと私は思っています。

 

今までYouTubeで多くのものを批判してきました。

例えばメディアや週刊誌、テレビ曲、政治家であったりです。

そういうことを名指しで理論で批判することによって、フォロワーやユーザーの支持を得て、結果的に金銭を得てきました。

 

ただ今回はちょっと行き過ぎたんだーっていうのが印象で、やはり優生思想って、非常に危険な思想です。正直私も今まで生きてきて1部の人間はこのような思想を持ってるなと言う印象があります。

 

多くの人も口には出さないですが、生活保護受給者は悪だ。ホームレスは良くない、ホームレスは差別されて当然みたいな思想をしてる人も多のではないでしょうか。

私自身もないかと言われると正直嘘になってしまいます。

 

ただ今回、2,500,000人ものフォロワーを持っているメンタリストDaiGoがYouTubeで発信してしまうと、かなりまずかったなと言う印象ですね。

 

今、僕はインフルエンサーというのは、現在の宗教の教祖のようなものと思ってます。

2,500,000人もの信者にこのような事を言ってしまうと、その中の大衆は何も考えずに聞いてしまう人が多く、ホームレスわ生活保護受給者は価値のない死んでもいい人と思いかねないのです。

これに関しては、大炎上で批判の嵐があるんですけども、私もどちらかと言うとこの発言はよくなかったなと印象ですね。

 

特にメンタルDaiGoのビジネスモデル上、多くの視聴者に話やYouTubeやメディアを見て、課金してもらってこそ成り立ってるんですが、今回の件でTwitterYouTubeのフォローをはずして経済的なダメージも大きいのではないかと言う印象ですね。

 

それを見た、DaiGoは気づいて、本日謝罪動画を上げる予定らしいです。

 

経済的なダメージが大きいので謝罪しておこうという事だと思います。

こんな感じです。

 

 

ただメンタリストDaiGoの本自体は、非常に面白いので、こちらはオススメですね。

 

ということで今日はこんな感じです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

何か意見や感想がある方はぜひコメントお願いします。では。

東京オリンピックを見て思ったこと。なぜ日本人選手は金メダルをたくさん取れたのか?

どうもこんにちは。本日は東京オリンピックを見た感想と言うテーマでお話ししていきたいなと思います。

 

東京オリンピックが2021年7月23日に開幕し、昨日閉会式が行われたと言うことで、今日は東京オリンピックを見た率直な感想を話していきたいなと思います。

 

これはあくまで私の意見と言うことで、もし思うことがあれば、ぜひコメしてください!

 

色んな意見があったほうがお互い勉強にもなりますし議論も盛り上がるのでよろしくお願いしますます!

 

 

 

1つ目は、日本人選手の身体能力は非常に向上しているなと言うことです。

 

私は昔、日本人選手が海外の選手に比べてスポーツがあまり得意ではない、と言う印象を持ってました。

 

例えば、陸上200メートル走ではナイジェリアの選手や南米の選手と日本人は、体の大きさ、骨格が違いすぎて、日本人では敵わないなという印象でした。

 

彼らの先祖は狩猟民族で、日本人は農耕民族なの、身体能力や遺伝子が違うのです。

 

 

しかし今回、金メダルの数は中国、アメリカに次ぐ数だと言うことで、やはり日本人の身体能力がかなり向上してるのではないかなと言った印象持ちました。

 

 

この理由は科学的なトレーニングだと思います。

 

一昔前だと根性や精神がまかり通っており、選手が失敗やミスをすると、指導者が体罰やウサギ飛びといった非合理的な練習をしていました。

 

 

そしてそれが正しいと思っていましたが、最近はそのような暴力などは許されなくなるようになり、科学的なトレーニングが向上したのが理由ではないかと思います。

 

今は、ちゃんとしたトレーニング方法、食事、睡眠、メンタルトレーニング、またSNSYouTubeによってアスリートの練習方法など

誰もが無料であることができることも大きいと思います。

 

ダルビッシュ選手の変化球の投げ方や本田圭佑のトレーニングの仕方が誰でも無料でわかります。

 

10年前20年前なら一部の強豪校や

超名門のクラブチーム、プロ選手の指導を受けるしかなかったんですけど、今は情報が無料で手に入ると言うことも日本人アスリートのレベルの向上だなと思いました。

 

 

もう一つが今の戦手の親世代が1970年代辺り生まれと言う事です。

 

戦時中など1940年代50年代の日本が貧しかった頃を父親母親に持つ選手と言うのは、やはり両親が栄養不足の可能性が高く体もそこまで大きくない可能性が高いです。

 

なぜなら体の大きさは遺伝するからです。

 

ただ1970年代以降など、高度経済成長で日本が豊な時代に生まれた両親を持つ、今の選手たちはある程度体が大きくなっているなという印象を持ちました。

 

 

ということで、今日は東京オリンピックを見た感想、日本人選手が金メダルをたくさん取る理由というテーマでお話しさせてきました。

 

何か思う方はぜひコメお願いします。

 

 

 

 

また以下の本が非常にオススメなのでぜひチェックしてみてください。

 

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また今後オリンピック関連の記事を出していきたいなと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。では。