最近読んだオススメ本を5冊ご紹介します。
どうもこんにちは。本日は最近読んだオススメな本を紹介していきたいと思います。
みなさん読書してますか?
世界中の頭のいい人、お金持ちがみなさん読書家です。
読書で人間関係さん仕事のヒントを手に入れることができるのではないでしょうか?
と言うことで、今日は最近読んだオススメ本を紹介します。
ダーウィンとは、研究者で種の起源の著書で生物は強い生物が生き残るのではなく、環境に適応したものが生き残っていると言うことを見つけた人物です。
種の起源(上)
種の起源(下)
やはり多くの人は強いものが生き残ると思いがちですが、実はそうではなくて環境の変化に対応することこそが大切なのです。
現在コロナウィルスで人は多くの変化を求められています。
これらに対応できない企業などはどんどん潰れていく運命になっていくと思います。そしてこれらに対応できたものこそが生き残流事ができ、次の世代を創ります。
なかなか面白い本なので、興味あればぜひ一度読んでみてください。
そして2冊目がヒトラーのわが闘争です。
なぜこの本読んだかと言うと、最近メンタリストDaiGoはホームレスは価値のない人、生活保護受給者は死んだほうがいいみたいなことを発言したことに対して、かつてその優生思想を持っていたのはヒトラーと言うことで、ちょっと読んでみました。
この内容の感想は、ヒトラーは頭が良いなという印象で役立つ部分も多いなと思いました。
例えばヒトラーは大衆洗脳の技術を持っており、多くの人をどうすれば洗脳することができるのかということについて書かれています。
ちなみにこの内容は、現在も政治家が使っています。他にもヒトラーの幼少期や思想について書かれてらのでぜひ一度読んでみてください!
わが闘争(上)
わが闘争(下)
なぜこの本かと言うと、ちょっとフロイトに興味があったからです。
フロイトと言うのは非常にすごい人物で、彼は無意識の研究をしていました。
あるきっかけでこのフロイトの本を読もうと思ったので読んだんですが、感想としては専門用語が多く、理解するのはなかなか難しかったです。
これは無意識や意識に関する研究のまとめで、興味のある方は是非一度読んでみてください!
精神分析入門(上)
精神分析入門(下)
4冊目は夢判断です。
これはフロイトが夢について研究したもので、人は夢を見ますが、夢の映像は何なのかといったことについての研究などについて書かれてます。
夢を見た後、すぐに夢は忘れてしまうのかなぜなのかについてなど、こちらも精神分析入門と同じ位ちょっと難しかったんですけれども、一度読んでみてください。
夢判断(上)
夢判断(下)
ユダヤ人は非常に優秀な民族で、人口が1400万人しかいないのですが、その中からたくさんの偉人を輩出しています。例えばアインシュタイン、フロイト、マルクスであったり、最近で言うとFacebookのマークザッカーバーグやGoogleの創業者ラリーペイジやセルゲイプリンなどです。
そしてこの本はタルムードつまり旧約聖書に書かれている内容をエピソードを交えてわかりやすく話してくれています。
お金のことであったり、仕事であったり、人間関係や恋愛についてのユダヤ人の考え方と言うのを紹介してくれているので非常に面白いです。久しぶりに面白い本を見つけたなと言う印象持ちました。ぜひ一度読んでみてください!
ではこんな感じです。皆さんは読書をしますか?
読書することで人生を豊にできるのではないんじゃないでしょうか。
今日紹介した本以外に何かオススメあれば、ぜひコメントよろしくお願いします。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
では。