シェイクスピアの作品を全37作品読んでみた感想
どうもこんにちは。今日はシェイクスピアについて話していきたいと思います。
私は最近シェイクスピアの作品を読んでいます。シェイクスピアはイングランドに1567年生まれた劇作家・詩人です。
越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、もっとも優れた英文学の作家とも言われています。。また彼の残した膨大な著作は人類に与えた影響は計り知れません。
この人は非常に多彩な才能持っており、後世に名作をたくさん残しています。
有名な四大悲劇では、ヒットまくれ宮尾有名な音大日ですが「マクベス」「リア王」「オセロー」「ハムレット」などで、他には「ロミオとジュリエット」「ヴェニスの商人」などがあります。
オセロー
彼の作品はいろいろ映画化されたり、劇団が演じたり名作揃いです。この作品は他のクリエーターに多大な影響を与えており、いろんな作品にオマージュされています。
私もYouTubeを企画する際や、いろんなアイディアを見つけるために真似したりします。
そういったアイデアを見つけるためや教養を深めるために、ちょっとこの本で見たんですが、かなり面白かったです。
個人的にはシェイクスピアの名言を気に入っており、例えば
To be, or not to be: that is the question.
生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ
There is nothing either good or bad, but thinking makes it so.
物事によいも悪いもない。考え方によって良くも悪くもなる。
Love like a shadow flies when substance love pursues; Pursuing that that flies, and flying what pursues
恋はまことに影法師、いくら追っても逃げて行く、こちらが逃げれば追ってきて、こちらが追えば逃げて行く。
などです。
シェイクスピアは全部で37冊あり、私はこれを全て読んだんですが、面白かったです。
感想は本当に400年前に書かれた文章とは思えなく、これを全て1人で書いたと言うのは正直信じられないです。
今までいろんな作品、映画、漫画、音楽を聴きました、400年も残ってる作品なんてそうはありません。
それはやはりそれだけ社会的に価値の高い作品なのだからです。
ぜひ皆さんも一度この本をできるだけ早く読んでみて下さい。
きっと皆さんの知り合いにこの本を進めたり、話の内容を話すだけで話のネタになったりするのでおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。